続けられる人は考えられる人だよね、て話
2016/01/26
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
ちゅうつねサロンのメンバーが
発足したコミュニティ「ワークラボ」にて
定期的に働き方についてあーだこーだ
ディスカッションしているわけですが、
そこでふと面白い真理にたどりついたので
書いてみます。
やってみることと、やり続けることの違い
大人になると、より実感できるけど、
難しいのは、圧倒的に後者。
たとえば、毎日50ページ本を読む、
毎日腹筋20回する、…etc
いろいろな目標があるけれど、
わたしたちの日常生活は、
ご飯や寝る時間ひとつとってもそうだし、
毎日同じことの繰り返しじゃない。
コンディションだって違う。
だから、ついつい言い訳を探して
休みがちなんですよ。
・今日は疲れてる
・飲み会だった
・急な残業が入った
言い訳なんて星の数ほどつくれます。
続けるには考える力が必要
じゃあ、続けない理由が無限に生産できる
日常から、続けていくにはどうするか。
続けることの障害になるものを
クリアしていくしかないんですよね。
飲み会があるなら、朝の時間を使ってやるとか、
仕事を断ることだって必要でしょう。
言い訳と同じく、対処法だって星の数ほどある。
続けるために障害となるものを
クリアしようとすると、
考え続けることが必要ですよね。
人間は基本的に自分には甘いので、
やらない言い訳が山のように
降ってきます。
それを1つ1つ、つぶしながら
なにかを続けられるということは、
考え続けているなによりの証拠なんですね。
ただ、利害があるものは、これには
当てはまらないかな、と思ってます。
利害がないもの、その続けていることを
あなたがやめても困る人がいないものが
対象かな、と。
最後に
1年間毎日ブログを書く、
平日は毎日お弁当を作る、
そういったことができている人は、
めちゃくちゃ考える力がある人です。
私も今年は365日更新を目指しているのですが、
これには気をつけていきたいですね。。。
毎日更新は手段であって目的ではないですから。
それでは、今日はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました