【プロフェッショナル仕事の流儀】VERY 編集長・今尾朝子さんの仕事の取り組み方はTTPすべき！

2016/01/24 2016/01/26

どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。

番組放送前から、Twitterで話題になっていた

女性誌「VERY」の編集長が登場する

プロフェッショナル仕事の流儀、

ようやく見れました(*´ω｀*)

いやもうこれはね、ビジネスパーソンであれば

ぜったい見たほうがいい放送ですね。

3/5(土)午前0時55分から再放送あるみたいなので、

要ちぇっくです。

徹底的なユーザーファーストから見えたもの

リアルの半歩先を見せることを大事に

徹底的に読者目線になり、

リアル読者に会ってリサーチした結果、

発行部数を伸ばしたみたいです。

その時、街でたまたま見かけた主婦を

VERY専属モデルにしたところ、

めちゃくちゃ人気がでたそうな。

それが滝沢眞規子さん

ここで、今尾さんは↓のように仰ってました。

憧れる対象って、自分と同じ環境とか状況だったりする人。女性はそこに共感する。

これがVERYの根底にあるな、と。

読者と編集長のベクトルが同じなのが最大の強み

今尾さん、出産して自分自身も働くママに

なったんですよね。

ここで、読者の環境、状況とリンクするわけです。

つまり、読者と編集長のベクトルが同じ。

こうなると、今尾さんが求めるもの＝読者も求めるもの

になるんですよね。

これ、めちゃくちゃヤバいですよ。

読者の心を掴み続けるって、

生半可なことじゃできないことなのに、

ある程度イメージできてしまう。

「プロフェッショナル仕事の流儀」VERY編集長の今尾さんの回を見たけど、あれ、今尾さんが出産して自分も「働くママ」になったから受けた密着取材なんだろうな、と思いました。読者に対し「あ、編集長も私と同じことで悩んでるんだ」と共感を呼び起こす。でないと舞台裏を晒す意味がない。

— 田端　信太郎 (@tabbata) 2016, 1月 23