悪いことリサイクルのススメ
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
30年も生きてると、
いろいろなことがあるんですが、
私の場合、中卒で、小さいことから
同調圧力や理不尽なことに
あらがってきたのもあって、
嫌な出来事ストックがあったりします。
今回は、ストレス含めた、
そのへんの消化論について。
いいストレスと悪いストレスの違い
個人的には、燃料としてリサイクルできるかどうかの
違いだと思ってます。
ストレスって言葉がネガティブイメージありますが、
適度なストレスって必要だし、
それが嫉妬だったとしても、
よし!おれもやってやる!っていうように
ガソリンに変換できればいいと思ってます。
悪いストレスは、これができない。
自分の中にとどまってしまって、
外に出ていかない。
食べ物でもなんでも消化不良って
身体によくないし、ストレスだって同じです。
悪いことはリサイクルして消化しよう
私は、クラウドファンディングやった時、
投資してもらうために、
私自身の人柄を知ってもらいたくて、
STORYSに自伝を書きました。
これも、今思えば悪いことリサイクル。
悪いことリサイクルって言葉、
めちゃくちゃいいですよね。
はあちゅうさんのパクリですが!
よく考えたらこれ、30万円の経費をかけた1記事なんだわ…。悪いことリサイクルすすめよう…。→気軽に人に物を頼む人って本物のバカだ|はあちゅう|note(ノート) https://t.co/gQx70qcIPB
— はあちゅう (@ha_chu) 2016, 1月 25
パワハラを始めとするハラスメント系、
浮気や不倫といった恋話、
他、人間関係や仕事のことなど、
消化不良なものは、ネタにして
PVやお金に変換しちゃいましょう。
社内いじめを受けて、その後どうやって
乗り切ったか、解決したかとか。
テレビでもいえることなんですが、
自分と身近な人の苦労話や、
それをどうやって解決したかって
興味持ってる人が多い。
それに、その物語を書くことで、
同じような境遇にいる人にも
希望になると思うわけです。
「俺と同じ苦労をするべきだ」というより、「俺がした苦労は、次の世代はしないで済むように」としたほうが、世の中全体にとっていい気がするんですよねえ。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 25
どの世代も、確実に、前の世代よりも同じ苦労をしないで済むようになっているからこそ人類は進化しているわけで、その量は多いほうがいいんじゃないかしら。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 25
「俺のした苦労をしないと、成長できない」というのは基本的には怠慢じゃないかなあと。成長に必要なものを、習得しやすい教育プログラムとかにして教えたほうが効率いいわけで、同じ苦労かけさせるのは社会的な損失。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 25
これ、前々から思ってたことで、
する必要のない苦労って
やらなくてもいいと思うんですよ。
他者にこれから起こりそうな問題、
もしくは起きている問題を、
あなたが消化不良でリサイクルした
もののおかげで回避、もしくは
解決できたなら、最高じゃないですか。
メンタルエコですよ。
何より、加害者がいる場合は、
最高の仕返しになるんですよね。
だって、あなたを苦しめようとしてやったことが、
あなたのPVやお金として変換されるわけですから。
半径5メートルの野望にも書いてましたね。
こんな思いはしたくなかったけれど、これをネタにできるようになったら、この大きなマイナス経験だって、プラスに変えられる
小物たちは私にせっせと「悪口」という燃料を毎日くべてくれているので、自分の時間をたくさん使って、私を動かす原動力になってくれてありがとう、とこの場を借りて御礼を言っておきます。
最後に
とはいえ、悪いことリサイクル、
オープンにできる人じゃないと、
難しかったんですけど、
noteのおかげで解決ですよ。
noteは簡単にいうと、
ベースはブログのようなもので、
記事単位で有料設定できるから
書きたいことによってオープンにも
クローズドにもできるわけです。
だから、ブログのように
全世界に発信することが前提じゃない。
noteって、誰でもクリエイターになれる
プラットフォームの一つとして
見られがちですが、
悪いことリサイクル工場でもあるし、
メンタルヘルスサービスですよ。
こんないい時代なんだから、
消化できない悪いこと
どんどんリサイクルして、
悪いストレスを1つでも
減らしていきましょー!
あ、私のnoteはコチラです。
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メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。
★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました