お金を払って学ぶより、お金をもらって学ぶほうが自分のためになる
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
いつも課外授業をやる側の立場なんですが、
久しぶりに他者の課外授業をみてみると
講師側のほうが圧倒的に学びが多いなぁ、
と改めて。
学び=お金が必要 は幻想
学ぶというと、本を読むとかセミナー受けるとか
どこかの教室に通うとか、
そういうのを連想する人が多いと思います。
私も何かを学ぶ時、お金を払ってきたんですが、
何かを人に提供するようになってから、
受ける側より提供する側のほうが
学べることが多いな、と感じてます。
なので、一般的には、何かを学ぶ=お金が必要、
お金を払って教えてもらう、という価値観があると
思いますが、それって幻想だな、と思うわけです。
これに気付かないと、ずっとお金を払い続ける
ポジションから抜けられないんですよねぇ。
早めに提供する側へ回ろう
例えば、英会話を勉強したいとする。
お金払って駅前留学や、Skype英会話を学ぶのもいいが、
本当に学びたければ、英語を扱ってる仕事だったり、
海外転勤、外国人へのプレゼンの機会を
つかんだほうがいい。
転勤だったり、プレゼンだったり、
日常的に英語を使うということは、
それにお金が発生しますよね。
自分磨きのために駅前留学に通うのもいいだろうが、
来月に外国人へプレゼンします!とか、
海外で仕事が決まった!という状況のほうが
英語が身につくんですよ。
プログラミングとかも同じで、
スクールに通って概念とか課題とか
テストで何かプロダクトを作るより、
実際に動いているシステムだったり、
これから世の中にリリースするものを
作ってみるほうがはるかに学びになる。
最初は、お金を払うことが必要になるものもある。
でも、どこのラインまで行けば、
お金をもらって学べるのかを調べておき、
さっさとお金をもらいながら学べるようになりましょう。
最後に
全てのことが当てはまるわけじゃないだろうけど、
世の中の大体のことは、
お金を払って学ぶより、
お金をもらいながら学ぶほうがいいと思う。
そういう意味だと、オンラインサロンなんかも
同じですよね。
もっと提供する側にまわらないとなー。
さて、今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました