大学生は就活セミナーより、はあちゅう本読もうよ
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どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。
たまには本のことでも。
サクッと読めるけど、中身はしっかりした本
タイトルにもあるとおり、77の事例がコンパクトに
まとめられているので、サクッと読めちゃいます。
しかも、全てにおいて自分の体験をベースに
しているので、説得力あるんですよね。
2008年っていったら、ぼくが非モテコミットで
人生に絶望していた時期ですよ。。。
あぁ、そんな時にはあちゅうさんに出会っていたら…！
好きなフレーズ
ぼくもやってることがあったんですが、
リスト見てみていいな、て思ったのはこのふたつ。
・死ぬまでにやりたいリストをつくる
・反省しても後悔はしない
んで、この頃から、キレッキレなんですよね。
相手に良い印象をもってもらえるのは、おもしろい話をする人ではなくて、適切な質問をする人
ただ１回会っただけの人になると、数カ月後には忘れられてしまう。
一緒に何か継続的なプロジェクトをやったら、その他大勢のファン以上の関係になれる。
こういうことを知ってるかどうかが
視野の広さに繋がるんだと思う。
日本だと子供のイベントと仕事が重なったら仕事を取る風習があるが、アメリカはその逆。仕事を取ったら、家庭がうまくいっていないと判断される。
最後に
はあちゅうさんは、情報発信力、
新しいものにすぐ触れて本質を理解する力、
本音で生きる姿、いい出会いを作る力など、
社会で生きていく上で大事になることを
持っているすごい方なんですが、
それを努力によって身につけてるように思う。
だからこそ、等身大の目線で書かれたこの本を
読むことで、結果的に就活だの将来だのの不安を
和らげる一助になるんじゃないかな。
さて、今回はこのへんでー！
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
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★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました
