入り口と出口が一致していると色々なことが楽になる
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
本当は、今日は、はあちゅうさんの新刊について
記事を書くはずだったんですが、、、
ゲットできるのが明日になってしまったので、
今日は最近感じてることについて。
感情と論理のバランス
例えば、人を好きになる時、大抵の人は
「感情」が入り口になると思うんです。
お金目当てとか、目的が違うときは
「論理」が入り口になるけどね。
で、その人との関係がなにかしらで
終わる時、すなわち出口を迎える時、
入り口と同じであることが理想だな、と。
なにいってんだこいつってなるかもだけど、
感情で好きになった人だったら、好きじゃなくなった
という感情をもった時が、関係の終わりになるってこと。
入り口と出口が一致していないとどうなるか
例えば、感情で好きになったのに、
彼がお金持ちじゃないから別れる、というような
論理(ロジカルとか計算)が出口になると、
その人は同じようなことを繰り返すんじゃないかなーと。
これはあらゆることにも言えると思っていて、
仕事を選ぶとき、給与面とか条件(ロジカル)で決めたのに、
あの上司が嫌だから辞める(感情)になった場合、
そこが不一致なことを本人がちゃんと
認識していないと、上司ではないかもしれないけど、
人間関係とか、感情で辞めることを繰り返してしまうんじゃないかなぁ。
それがいいことか悪いことかは、とりあえず置いとく。
ただ、なんで私はこんな恋愛ばかりしてしまうのか、
こういう仕事の選び方をしてしまうのか、と思った場合は、
これまで起きた出来事の入り口と出口が一致していたか、を
見てみるのはアリなんじゃないかな、て思う。
最後に
書いてみると当たり前のことかもしれませんが、
意外と、入り口と出口が食い違ってて、ドツボに
ハマっちゃうことあるんですよね。
ぼくがそうなのでw
ぼくの周りと見ても、変わりたいのに苦労してる人って、
入り口と出口が不一致なケースが多い気がする。
まぁ、人間は矛盾な生き物だから、常にかちっとした
生き方は難しいから、負のループから脱したい時に
このことを思い出してもらえたら嬉しいです。
さて、今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました