自分が幸せになって、相手から悔しがられることが最高の仕返し
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
最近、Facebookの運用を変えました。
すっごく内輪的な投稿以外は、全体公開にしたんです。
とりあえず、過去1年分ぐらいの投稿の公開設定も変えました。
理由はタイトルにあるとおり。
(タイトルは半径5メートルの野望の好きなフレーズをもじりました)
気持ち悪い人たちから逃げたかった
ぼくは、2013年に1年間、ECのベンチャー企業に
居たわけですが、昼ドラ化できるぐらいの
ドロドロの人間関係でした。
見た目は大人!中身は中学生!みたいな。
で、マトモな人は辞めていくわけですが、
ネタが欲しい中学生の人たちは、
仕事ではなく自分たちの自己肯定感を
満たすために、生贄にする相手を探し続けます。
んで、ぼくはその被害者のひとりであり、
まぁ、おもしろい体験をいろいろしました。
当時は、メンタルが壊れる一歩手前だったし、
ネットストーキングもされていたので、
徹底的に壁を作ってたんです。
設定も非公開にしたし、
対象のアカウントもどんどんブロック。
で、時は経ち、その会社のせいで
飯田橋・神楽坂すら嫌いになったほどでしたが、
仲間たちのおかげで、嫌いではない街に。
で、最近はさらなる変化が訪れます。
デメリットがメリットに変わった
ありがたいことに、ぼくが会ってみたいなー
と思ってた人からFacebookをフォローされることもあり。
その時、ぼくの情報って、友達にならないと
一切見れないんですよね(笑)
これは機会損失だろう、と思ったわけです。
それと同時に、1ミクロンも成長していない連中に
また見られたところで、逆に悔しがられるから
そっちも得じゃん!と。
人として成長できる人ならば、悔しがらせることは
ガソリンになって、成長を促進させられるのですが、
誰かを叩くことで、相対的に自分が上であるように
見せようとする残念な人間たちは、
成長が止まっているので、
悔しがらせることは最高の仕返しになるんですよね。
そりゃあ、自分たちが「やっつけた」と思った人が
独立して、少しずつ結果を出しつつ、
Amazonで一流の人たちに囲まれて仕事をしつつ、
ぼくが尊敬する経営者の夏野剛さんから
事業内容を支持してもらえ、
お互いに切磋琢磨できる仲間たちに
囲まれて生活しているわけですから、
悔しくてたまらないんじゃないですかね。
だったら、せっかくフォローしてくれた人たちへの
機会損失含め、デメリットのほうが大きいから
フルオープンでオールオッケーだよ!と。←いまココ
それに、もしここを読まれたとしたら、
必死に粗を探して、ぼくのいないところでネタに
するんだろうけど、そんなつまらない時間の使い方しか
できない人間と関わることは、今後のぼくの人生において
ないので、お好きにどーぞ、という感じです。
むしろ、ぼくは、こうしてブログネタにもできて、
同じ苦労をした人の気持ちも理解してあげられて、
前にしか進んでないので、この差は圧倒的ですよね。
最後に
これも多分、毎日なにかを書くようになったから
起きた変化でもあると思う。
ブログ塾に入って本当によかった。
毎日書くには、日常生活でも物事を見る視野を
よりクリアにしないとネタ切れになるし、
考えて発信する習慣ができることで
「隠す」ことから「オープンにする」ことへ
思考も変化したんだなぁ、と。
というわけで、これからは、ますます
フルオープンでいようかなと。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました