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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

一流な人は総じて腰が低く、二流な人は総じてプライドが高い

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

熊本の地震、すごかったなぁ…。

余震が続いているから、現地の人は気持ちも休まらないだろうけど、

トラブルや病は気からだから、

早く落ち着けるようになったらいいな。

さて、定期的に書いている「真理」シリーズ。

たぶんそんなにズレてはいないはずなので、

まとめてみます。

相手にどう伝わるかがすべて

色々な人を見てて感じることは

コミュニケーションの手法が全然違う。

“目の前にある業務だけ” ができる人は

仕事できますアピールをして伝えようとする。

対して

“全体の最適化” ができる人は

アピールせずとも仕事ができることが伝えられる。

これは仕事以外のことも当てはまる。

金持ちアピールをする人はモテない。

理由は簡単で、お金という武器を使わないと

異性をゲットできないことが伝わるから

金持ちであることは、さりげなく気付いてもらう

レベルでよく、アピールすると逆に引かれる。

これは恋愛を科学的に分析し、生物学や心理学と

絡めた恋愛工学でも言われていること。

一流の人は、わざわざ「私は一流です」なんて言わない。

そういうキャラの人はのぞくが、

そういう人は大抵カリスマ性を兼ねているので、

カリスマ性が一流であることを担保してくれてるから

とくに問題ないんですよね。

引き出しの多さがモノをいう

一流の人が総じて腰が低いのは、

謙虚でいることで、天狗になったり

特定のバイアスがかかることなく

成長し続けるられることがある。

アピールせずとも一流と伝わるのは、

チャネルやコミュニケーションの幅、

器の大きさなど、引き出しの多さが関係している気がする。

二流の人は、引き出しが少ないから、

仕事ができるとダイレクトに言うしかない。

たとえば、人から信用を得る場合、

「私はこういう理由で信用すべき人間なのです」

とダイレクトに伝えられるのと

相手に合ったコミュニケーションを取ることで

相手の内側から信用できそうだな、と

思わせるのとでは、全然結果が違うはず。

一流は後者で人を信用させるし、

それは引き出しが多くないとできないこと。

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最後に

つまり、

仕事できますアピールがすごい人から

カリスマ性が感じられなかったら、

大抵は二流ということです。

モテの金持ちカードも同じですね。

適切なところで切れる人は一流のモテ男だけど

そうじゃないなら非モテです。

相手にどう伝わるかに重きを置くのではなく、

自分中心でいることの差も大きい。

能ある鷹は爪隠す。

漢字の意味といい、

昔の人は本当に確信をついてるなぁ。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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