生き様はモノに宿る。時計に興味がないぼくが、時計いいなと思ったVARTIX社中野社長のインタビュー記事
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
朝一でこの記事を見て熱くなりました。
ぼくはGACKTさんのブロマガを初回から購読してて、
そこで中野社長のコーナーもあるので、
存じ上げておりました。
この記事で中野社長の経歴や時計に対する想いを読んで、
純粋にカッコいいなと思ったので、
今日はそのことについて。
生き様はモノに宿る
中野社長の生き様、仕事に対する考え方は
インスタやTwitterにも流れてきてるを見てます。
男としてカッコいいと思うし、
こういう歳の重ね方をしたい。
中野社長のようなモノづくりをしている人って、
生き様や魂をモノにどれだけ注ぎこめるかが、
今後はより大事になると思うんですよ。
というのも、今ってモノが溢れてるし、
なんでもシェアやレンタルできる時代だから、
ぶっちゃけ生きていくだけなら
モノってぜんぜんいらないんです。
そんな世の中でも売れるモノって、大抵ストーリーがある。
買い手の感情を動かすようなストーリーがあれば
モノがあふれるこの時代でも、しっかり売れていく。
そしてそのストーリーは、作り手の生き様が入り込むと
魂となって彩りが出てくる。
生き様はモノに宿る、というのは
古臭いようで、真理をついてる言葉だな、と思った。
若者の○○離れも同じ
もうくさるほどレパートリーがありますが、
これも同じことだと思うんですよ。
車離れだって、
車がモテるために必要な道具じゃなくなったから
っていうのも大きいんだけど、逆説的に言えば、
車に頼るだけではモテなくなったわけで、
つまりは乗り手や作り手にカッコいい人が
減ったということでもあるんじゃなかろうか。
中野社長がインタビューで語ってる
時計に対する想いを読むと、カッコいいと思えるし、
時計に興味がないぼくでも
時計っていいな、て思えちゃいますからね。
「時間は、金持ちの家に生まれようが、僕のように貧乏な家に生まれようが、唯一皆に平等に与えられたものじゃないですか。皆同じ1日24時間という時間を過ごしていて、今、この瞬間ってもう過去になっていく。その時間が過ぎていけば、僕たちはいつかは死にますよね。
その過ぎていく時を、こんなに正確に測れるのは人間だけだし、偉大な発明だと思うんです。その刻一刻と流れていく時間と自分自身を繋げてくれるものが、時計だと思っています。そういう風に想いを巡らすのが好きなんです」
最後に
興味がなかった人を振り向かせるのって、
相当な感情を突き動かさないと難しい。
だからこそそれができる人は
希少だし、カッコいい。
ぼくもそういうカッコいい生き様ができるよう、
今を大事に生きていかねば。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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