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子供のうちに現実を見せたほうがいいのか論争

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

毎日更新しているこのブログ、
書きたいことや結論を出してから記事にしているのですが、
今回は昨日書いた正しい努力の話から浮かんできたことを書き連ねておきます。

どこで現実を知ったほうがいいのか

一定の年齢までは、ただ夢だけ見てればいいんですが、
大体受験が始まる年齢あたりから、現実を見ないといけません。

そもそも
「夢を持て」と「現実を見ろ」が錯綜する年頃って、
結構大変だと思うんですよね。。。

んでぼくが気になるのは、
こういった現実を知る機会や頻度と教育って、
どれぐらい効能があるか、科学的に実験されてたりするんですかね。

もしそういった検証データや本を知ってたら
SNSとかLINE@で教えてください。

ぼくの個人的な意見としては、
もっと早く、様々な現実を知ったほうがいいと思うんです。

大人になってから知る現実って多すぎるし、
「だったら、あの時こうしてたらよかった」っていう
後悔に繋がることも多い。

特に、プロスポーツのジャンルは
もっと現実を知る機会があってもいい。

現実を知ることで夢が持てなくなるか?

そして子供に現実を見せる上で議論になるのがコレ。

現実を知ることで夢が持てなくなるんじゃないか問題。
ただこれって、子供がスマホを持つ時代には意味がないんですよね。

子供自身が現実をスマホ越しで見ることができるようになるので。

現に、20代前半の人とか、SNS世代だから、
もっと上の世代の現実を見ているわけですよ。

幸せの形が多様化し、幸福=お金ではなくなったってのもあるけど、
出世した後に得られるもの、背負わなきゃいけないもの、
そういった現実を、他者の経験を通してみることができるから、
別に出世しなくてもいいやっていう判断になってる人も多い。

子供もそうなってしまうんじゃないかってことで、
現実を見せたがらない人も多いんですけど、
ぼくは「夢」そのものをアップデートする時期なんじゃないかなと。

現実を知ることが夢への障害になるのではなく、
現実を知った上で、現実と共存していくのが夢。

もっと噛み砕くと、
○○は儲からないという現実を知ったことで夢を諦めるのではなく、
○○で儲ける方法はないか模索しながら突き進むのが夢。

プロスポーツ選手になることの
収益的なリスクを理解した上で目指すかどうかってのは
天と地ほどの違いがあり、
リスクを知った上で進めば、進んでいく上で対策ができる。

people-eyes-playing-young.jpg

最後に

あれ、ぼんやりしたまま書き始めたのに、
結論が自然と出てしまったw

ちなみに一筆書きのようなものなので、
誤字脱字以外の校正はしていません。。。

現実が夢への障害になるのではなく、
現実を夢のための階段にしていく考えが必要で、
それこそがこれからの時代の夢の持ち方なんじゃないか。

なので、子供たちにはもっともっと現実を見せればいい。
ぼくはその信念で、今後も活動していきます。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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