学生だろうが社会人だろうが、カースト(序列)から避けて生きていくことはできない
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
この漫画、読みたいものリストに入れておこう。
カーストって、差別用語でもあるから
みんな目を背けてるんだけど、
向き合わないといけないものなんですよ。
カーストから逃げることはできない
たとえ小学生だろうが、社会人だろうが、
カーストから逃げることはできないんです。
これはぼくの人生経験も含んでますが、
目に見えない序列って絶対に存在してるんですよ。
このへんは、はあちゅうさんの
「半径5メートルの野望」にも書いていますね。
人間関係には、見えないカーストがあります。
そして、同じカーストに所属している人同士でないと、フェアな会話はできないのではないでしょうか。
ここでいうカーストとは、稼ぐ額や知名度ではなく、価値観・人生観など、精神のレベルで決まります。
ただ、心の位置が同じ人は、不思議と稼ぐ額も知名度も似ているので、結果的に、目に見える部分での共通点も多く感じます。
高みを目指している人ほどカーストと向き合っている
高みを目指している人に共通しているのは、
臭いものにふたをしないってところ。
見たくないものと向き合うことが
成長に繋がっていく。
その裏には、やっぱり自分が行きたいステージ、
カーストが存在するんですよね。
こういう人たちと仕事をしたい、
対等に話がしたい、というのがあるし、
今の自分ではその位置にはいけないと
理解しているからこそ、ふたをしてしまう。
カーストの存在を超えられない壁や才能と思うのか、
燃料にするかは考え方次第。
ただ、ふたをしていると自覚がある時点で、
目指せるなら目指したいものがあるってことの
裏返しだから、燃料にしちゃったほうが
人生楽しいです。間違いなく。
最後に
ぼくも、表ではオープンにできないほどの
カーストを経験したことがあります。
もうわかるんですよ。
ぼくはこの場にいちゃいけないって。
言葉ではうまく表現できない感情を
味わったのですが、裏を返すと、
ぼくも対等の関係になりたいってものでした。
カーストから逃れられないっていう
現実は社会人になって知りましたが、
学生の時から知っておくのも重要。
それは何かのコンプレックスを
燃料にかえる訓練になりますからね。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました