なんでみんな「決断」だけ見るんだろう。大事なのは決断後の言動ですよ
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
Twitter見てたら、結構燃えてるみたいですね、これ。
大学中退して起業?別にいいじゃん
叩いている人とかみると、
暇なんだなぁ、と思ってしまう。
別にこの人が大学を辞めて起業しようが、
外野の人生には何も影響しないじゃーん。
別のこの方の肩を持つわけじゃないんですが、
したけりゃすればいいじゃんって思うんですよね。
○○しなきゃ起業できないなんて
ルールはどこにもないわけで。
もし、起業のための準備がノウハウ化されてるなら、
こんなに会社無くならないでしょ。
時代の流れとタイミングと、その時に適切な切符を持って
その電車に乗れるかどうかですよ。
決断なんて正直どうでもいい
こうしてみると、
みんな「決断」にだけ注目してるよなぁ。
ぶっちゃけ、決断なんてどうでもいいんですよ。
決断した後の言動のほうが大切。
ダイエットするぜ!
って宣言したり、
ジムへの入会を決断したところで、
痩せるわけじゃない。
ジムへ入会した後、
どうやって通い続けるか、食事はどうするかっていう
行動なくしてダイエットは成功しない。
つまり「決断」なんてどーでもいいんです。
最後についてきた「結果」の因果関係に「決断」が
乗っかるだけなんで。
例えばぼくの場合、高校も大学も中退していますが、
好きなことを仕事にし、人生謳歌しています。
周りは「中卒なのにすごいね」と言ってくれる人もいます。
ところが、ぼくが仕事もせず、やりたいこともなく
フラフラしていたとしたら
「高校や大学を辞めなければよかったのに」
と言われるんです。
これってあらゆることに応用できる話です。
最後に
そういうわけで、この人が大学を4ヶ月で辞めて
起業しようが、その決断はあまり意味はない。
その後、どう生活し、行動するかです。
これって感覚的には理解していても、経験しないと
見えてこないものもあるから、
好きにやってみればいいんじゃないですかねー。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました