「人は何に時間とお金を使うのか」ということをしっかり考えたい
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
すっごく良い記事だったのでもっと多くの人に読んでもらいたい。
授業の教材でも使いたいレベルだなぁ。
自分が何に価値を感じているかがわかる
「今の自分を助けてくれるもの」
「今の自分の気分を体現してくれているもの」
どっちもしっくりきました。
パッと考えてみるだけでも、前者は、本を買ったり、タクシーに乗ったり、セミナーに参加する費用、
後者は、映画やLIVEを見に行くといったエンタメ、レストランが含まれます。
もちろん、どっちに含まれるものもありますが、
大体、このへんに分類できるものばかりじゃないでしょうか。
自分がお金と時間をかけている傾向を、
この考え方をベースに分類させると、
自分が何に価値を置いているのか見えてきます。
お金を使う時、自分自身が価値を感じていることを
自覚しているかどうかってすごく大事で、
ここを意識してれば、ムダなお金の使い方も減るし、
意志決定も早くなるんです。
当たり前すぎて見えなくなっているもの
お金や時間って不思議なもので、
当たり前のように日常で触れているのに、
本質をちゃんと理解しているか?と言われると、
自信なくないですか?
もちろん、ぼくだって全然理解できてるとは言えません。
ただ、これってある意味当然で、
これまで生きてきて、こういうことを考える機会がそもそもなかった人が多いんじゃないかな。
自分を助けてくれるものに時間とお金を使う機会が多いならば、
自分は何に助けられているのか?
それを知ること=自分が大切なものが見えてくる。
今の自分の気分を体現してくれているものに時間とお金を使う機会が多いならば、
そこから自分の気分のバロメーターが見える。
ようは、写し鏡だから、隠しきれないんですよね。
一度やってみるとすごく面白いです。
最後に
自分だと思いつかないようなことが知れて、
人生に活かせるって、本当にいい時代ですよねぇ。
どんなに忙しくても、しっかり情報収集しないといけないな、と改めて。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました