一流の人は、3本の毛が生えている
2016/12/19
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
ぼくが尊敬するRebootの中野社長のブログが
刺さったのでシェア!!
年末年始の振り返りにも役立つ内容てんこもりですよ。
独自の3つの毛
以下、ブログから引用。
昔から『サルには、毛が三本足りない』と云われています。
三本足りないから、人間にはなれなかったのだと。その三本の毛とは、一つ目は「みわけ」、二つ目は「なさけ」、三つ目は「やりとげ」の三つの「け」だと恩師に教えてもらいました。
みわけ……..物事を正しく見分ける、より正確な理解力と判断力。
なさけ…….優しさと思いやり、慈しみのある暖かい心と包容力。
やりとげ….最後までベストを尽くして、一生懸命に精一杯に努力し、物事を成し遂げる気力。確かにこの三つの「け」は大きくなるために必要な「毛」ですよね。
この毛の話、刺さる刺さる!
一流の人は、もれなく持ってる3本の毛ですよね。
成長し続けたい人、自分がやりたいことで成功したい人ほど、
この3本の毛の長さをどこまで伸ばせるかが大事になる。
特に「みわけ」が大事
ぼくはこの3つの毛の中でも「みわけ」が一番大事だなと思う。
DeNAのキュレーションサイトの炎上騒動でも、
「みわける力を持った人」が声をあげたからこそ、
問題が広く認知されることができた。
Googleですらだまされるわけだから、
テクノロジーに全てを任せるのはリスクあるし、
「なさけ」と「やりとげ」だって、
「みわけ」があって初めて機能する。
逆に「みわけ」がないと
何に、誰に時間とカネを使うのかの判断を誤るし、
努力の方向性を見誤ってしまう。
ぼくは何度もブログで書いていますが、
情報格差がなくなった代わりに
情報リテラシー格差がきています。
情報を正しく理解し、
物事を正しく判断できる力を持つ人こそ、
まだまだ差別化できる。
最後に
毛って、生えてないところに生やそうと思ったら
大変じゃないですか。
この3本の毛は、育毛剤云々でどうにかなるような
もんじゃないんで、普段から淡々と頑張って、
毛が伸びるのを待つしかない。
髪の毛と違って、毛根が死んでもう生えない!
ってこともないんで、
努力次第じゃ誰でも生やすことができる。
ぼくも引き続き育毛活動を頑張ります。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
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