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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

1年間毎日ブログを書いた後、3ヵ月放置してみて気付いたことを書き残す。

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

ブログの役割ってなんだろう?
アウトプットの訓練としてもいいし、
毎日書く有意義さも理解してる。

ただ、この3ヵ月は書かなかった。

代わりに、本を読みまくったり、
趣味や仕事をガンガンやってました。

ネタがなかったわけではない。
ぼくは毎日、自分が決めてるニュースソースからの
情報収集はするから、
時事ネタに対して感じたことや
言いたいことはたくさんある。

あえて書くことをやめてました。

1年間毎日書き続けたのは、1つの挑戦

そもそも、ぼくがブログをやっている理由は、
ブログで飯を食うためではなく、
ぼくという一個人が、どういうことを思ってるのか、
どういう価値観を持っているのかを明確にすること。

そして、それを他の人にわかりやすい言葉にして
伝えるスキルを身に着けること。

ぼくは教育の仕事をやっており、
ふつうの学問とは違った、社会で通用するスキルを
教える立場にある。

学問のように資格や点数などの数値化が難しい分、
教えるぼく自身がどんな人間なのか?どんなヤツなのか?
ってところが伝わるようにしないといけないわけだ。

だからこそ、ブログを使ってぼくの人となりが
少しでもわかることを目指してる。

1年間毎日書き続けたのは、1つの挑戦だった。
机上の空論ではなく、やってみたらどんな景色が見えるのか?
何を感じるのか?

結果は、すでに書いたとおり。

ブログってメンタルの胃薬

前にも書いたけど、たぶん3ヵ月毎日継続できる人なら、
ほとんどの人がそのまま1年、2年と継続できる。

ぼくもあのまま書き続けることもできたんだけど、
あえて止めてみることで、何を感じるかを確認してみたわけですよ。

ちょうど大きな仕事や、読まないといけない本が
大量にあったんで、ちょうどよかったけれど。

んで、思ったのが、
ブログってメンタルの胃薬だな~と。
ようは、心が消化不良を起こさないためのツール。

アウトプットって、別にブログじゃなくてもいいんですよ。
誰かに話すことでもいい。

ただ、毎日誰かと会えて、そのたびに自分が感じてることや
思ってることを話せる環境の人って、そうそういないんじゃない?

その点、ブログは当たり前だけど一人でできるし、
Twitterのように文字数制限もない。

自分が感じたことや思ってることって、
時間が経てば忘れてしまうけれど、
整理できないまま、身体の中に入っていくと、やっぱり残る気がする。

それが続くと消化不良になる。
メンタルだから、身体のような反応はないけれど、
言葉にできないモヤっと感がある。

たぶんこれは、同じような経験をしないと
伝わらないかもしれない。

それが感覚的にわかったんで、
やっぱブログ書かなきゃダメだなと(笑)

man-relax-couch-study.jpg

最後に

さて、そんなわけで、
飽きたわけでも、やめたわけでもないです。
人生、実験の連続ですよ。

またゆるりと書いていきますので、
読者のみなさま、またよろしくお願いします!

さて、それでは今回はこのへんでー!

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