予備校は無料化の時代!?画期的サービスが始動
2016/01/26
スポンサーリンク
これ面白そう。
東大生の大部分の家庭は、年収900万以上っていうデータが示している通り、家庭間の収入格差が学歴格差に繋がってしまうことが大きい。
そりゃまぁ、例えば優秀な家庭教師をつけるとか、塾に通わせるとか、お金でどうにかできる問題は大きいですからね。
加えて、塾までの距離も歩くのではなく、タクシーであれば、移動中も勉強できたり。
これはもちろん極論かもしれないけど、大事なことって、何かしら決断を下す時、余計なことを考える必要がないことなので、しょうがない部分ではある。
ところが、スマホが普及し、誰もが一次情報を発信&収集できる今では、特にお金をかけなくてもできることって結構ある。
そしてそこで発信される情報も、取捨選択できる仕組みさえあれば、質の高いものが大きい。
これは、適材適所の傾向が大きいからこそ成せること。
ここで取り上げられている「チノポス」というものも、そういったインターネットメディアの良いところがブレンドされている。
「教えることがうまい人が得意な部分だけ」動画にする。
これが積み重なると、かなり大きなデータベースとなる。
そして講師の評価システムは、UBERのような。
ちなみに、ハイヤーサービスのUBERは、ドライバーの評価点数の平均が4.0未満(MAX 5.0)となると、解雇されるそうな。
別に解雇する必要はないと思うけど、こうして切磋琢磨できる環境でもあるし、伸びていくと思うなぁ~。
---お問い合わせはLINE公式アカウントへ。
メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。
★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました