【仕事】マイナスなことをあえてやってみるという手法
2016/01/26
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履歴書の趣味欄に「アニメ鑑賞」でドン引き 就活には本当にマイナスなのか?
少し前の記事ですが、今回から就活スタートが少し遅れるみたいなので記事にしてみます。
個人的に思うのは、これはただの同調圧力でしかなく、気にする必要など全くないということ。
アニメはダメな趣味で、読書は優秀な趣味とか、他人がとやかく言うことがそもそもおこがましい。
趣味や特技というのは千差万別。優れている優れていないという評価などつけれるはずがない。
ギターとピアノ、どちらが優れているかと言うようなもんでしょ。
んで、たまーにこういう記事見てて思うことは、あえてマイナスだと言われていることをやってしまえばいい。
そうすると、そのような価値観を持っている会社からは嫌われるわけだから、フィルタリングになっていい。
例えば、私の場合、高校も大学も中退しているわけだが、少し前にやった転職活動では、そこをフルオープンにした。
そうすると、学歴やら中退やらを気にする会社というのは、そこを面接でとやかく聞いてくる。
そのような態度が出た時点で、私からすると、そのような会社は願い下げである。
学歴や中退を変に気にする会社というのは、固定概念が強く、組織全体として考え方が古いケースが多い。
つまり、いくら福利厚生が良かろうが、給料が良かろうが、そのような会社へ行くとそう遠くないうちにつまらなくなる。
今回の話もそれと同じで、確かにマイナスと捉える会社が多いんだろうけど、そのような考え方はハッキリ言って古い。
趣味や特技で人の優劣を判断できるなんて、何様だろうか。
だからこそ、それをオープンにすることで、それらの会社から嫌われてしまえばいい。
そうすると、コチラ側からフィルタリングでき、無駄に面接が増えることもないわけだし、いいコトだらけである。
とはいえ、最初はコチラ側からフィルタリングをかけることに尻込みすることもあるかもしれない。
だけど恋愛と同じで、表向きはいい顔していても、裏では平気で浮気しまくるような異性が居た場合、その人はキミから愛されるチャンスをみすみす棒に振ったわけだ。
せっかくキミが愛そうとしたけど、相手は自らそのチャンスを捨てた。
異性なんて星の数ほどある。
ちゃんとキミが愛する価値がある人を見つければいい。
会社だって星の数ほどある。
ちゃんとキミがこういう人と働きたい!と思える会社を見つければいいだけです。
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました