【教育】インプットとアウトプットのバランス
2016/01/26
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「課題解決力、コミュ力」教育で、課題を解決できるようになるのでしょうか?
これも少し前ですが、書きたいなと思っていたので記事にしてみます。
こちらのブログに書いていることにはほぼほぼ同意です。
人はアウトプットをする時、極一部の天才を除いて、基本的には知っていること、経験していることをミックスさせてアウトプットするため、そもそもインプットが足りていないとアウトプットできないことが多い。
で、センター試験が新しくなることもあり、ますますこのバランスが注目されるとは思いますが、手法の問題なだけかなというのが個人的見解。
アウトプット重視するのは良いんですが、インプットの手法がこれまでのままだとまずいとは思います。
インプットの理想的な方法って、ハマることだと思うんですよ。
例えば、歴史上の人物や年号はイマイチ覚えられなくても、ポケモンの名前や技名、PPや命中率なんかは簡単に覚えられた人がほとんどだと思います。
ググればすぐ出ることを、Googleがなかった時代と同じようにインプットさせる方法は古いし、このような手法だと、アウトプットとのバランスが乱れるんじゃないかなと思うわけです。
そのような手法も含めた学校教育のアップデートを、Rebirthinkではやりたいと思っています。
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★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました