一期一会を大事にする人の人生は輝いてる

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世の中の真理を探求するのが好きな榊原（@ms_rebirthink）です。

ふとしたことでタイトルのことにいきつき

自分の中ですごく納得がいったので、

整理も兼ねて書いてみます。

今の生活が一生続くと思い込んでる

一期一会を大事にする人は、なぜ輝いているのか。

今回は結婚を例にします。

これだけ出会いや結婚のハードルが下がった今、

結婚そのものはできるんだけど、

円満な夫婦って、まわりに早々いないと思うんですよ。

そりゃ、新婚ホヤホヤなら別だけど、

数年経つと、だんだん当たり前の存在になるもの。

私が知ってる人で、めちゃくちゃ円満な夫婦がいて、

結婚するなら、ああいう夫婦あこがれだな〜、て思ってたんです。

で、その奥さんをよくよく観察してみると、

あらゆることに関して、一期一会を大事にしていたんですよ。

旦那さんの仕事柄、7年間で3回も住む場所が変わったのもあって、

季節やレストラン、出会いを一期一会で楽しみ、大事にしてる。

時間に限りがあると思ったら言い訳なんてできない

タイムリミットを意識して夫婦生活を続けたほうがいい、と

言いたいわけではなく、

例えば、旦那さんとたまたまでかけた場所、

また来れる保証なんてどこにもないわけで。

相手の誕生日だって、次の年はどういう形で

迎えるかわからない。

だからこそ、夫婦生活において日常的に起きる

すべてのことを、その瞬間限りのこととして

大事にすることで、目の前のことに向き合うことができる。

たとえば、1週間後、海外へ赴任になります、と

突然告げられたら、日本にいる間に絶対に

やっておきたいことに目がいきますよね。

最後に

ちなみにその奥さんは、会社員を経験せず、

いきなり起業し、今も成長し続けています。

こういう一期一会の精神って、どういう仕事をしているのかも

すごく関係してくると思っていて、

起業してる人は、割合として、一期一会を大事にすることが多い気がする。

その時の出会いだったり、仕事が次に繋がっていくわけだし。

ベンチャー企業でもない限り、会社に行けば、決まったメンバーと、

決まったお客さんへ向けて、決まった仕事をする日々だったりする。

仕事って、考え方や生き方にかなり影響与えるから、

一期一会の大切さを理解してるけど、変化がない組織に

身をおいてる人は、自分一人だけでも意識してみることをオススメします。

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