大雪が降ると会社の将来性が見えるよ!って話
2016/01/26
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
今回のタイトル「風が吹くと桶屋が儲かる」に
似たニュアンスです。
あくまで関東都心にしぼった話です。
非日常にこそ本質が見える
人間でもなんでも当てはまると思うんです。
例えば、車を運転してる時。
超がつくほどの大渋滞に巻き込まれた時、
どんな振る舞いができるかが、
その人の本質だったりします。
恋人とうまくいってる時ではなく、
すれ違いになっている時に
どういった立ち振る舞いができるかで
その人の器が見えたりします。
会社だって同じで、
大雪が降って交通機関がマヒするような
非日常が起きた時、どういう対応を
取るかが、その会社の器であり、
それがそのまま将来性に繋がると思ってます。
転職を考えている人は、大雪の日を活かそう!
いまどき、一部の仕事を除いて、
大抵がリモートワークだったり
時間をずらす働き方ができるはず。
にも関わらず、
「雪で遅れることを想定して早めに出ろ!」
とか
「前日は会社の近くに泊まれ!」
とか言う会社は、
固定概念にとらわれ、思考停止してることが
証明されるわけです。
求人等で、「風通しが良いアットホームな会社です^^」
って書いてても、バレるわけですね。
実はDV男だけど、口先では「ぼく優しいよ^^」と
言ったとして、彼女と想定外(=非日常)の関係になると
本性出ちゃうアレと同じ。
隠しきれないんですよ。
今の時代、固定概念にとらわれ、思考停止している
会社に未来はありません。
そんな泥船、さっさと脱出しちゃいましょう。
成長し続けている会社は、
大雪が降ったら、午後からにしようとか、
自宅でリモートワークとか、臨機応変な対応できてますよ。
最後に
つまり、逆説的ですが、
大雪が降ると、その会社の将来性が見えるんです。
そんなこと言っても、
「リモートワークのような仕組みが整備されてないから
できないよ」ってところは、リスク管理が甘いだけです。
そんな簡単なことも整備できないなんて、これからの時代危険です。
大体、東京は年に1回は大雪が降ってますが、
会社の通信簿をつけれるチャンスととらえて、
よーく観察してみましょう。
それでは今日はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました