【ライブレポート】GACKT LAST VISUALIVE in 埼玉スーパーアリーナ
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
ついに…ついに行ってまいりました!
尊敬するGACKTさんのコンセプトツアーのファイナル、
LAST VISUALIVE in 埼玉スーパーアリーナ!!!!!
ライブレポートというには拙いけれど、
余韻冷めぬ間にブログに残しておきます(ヽ´ω`)
ビジュアライブとは、GACKTさんのライブコンセプトで、
・ビジュアル
・アライブ
・ライブ
を融合させたイメージ。
それぞれ、GACKTさんだからこそできるものを掛け算してるからこそ、
ビジュアライブはGACKTさんにしか作れないステージになってます。
会場には、GACKTさんの新しい愛車、ジャガーの同一モデルが展示!
他にも、VIRTIXブースでは、GACKTさんが身につけてる
アクセサリーやサングラスが販売されてたり、
スポンサーのネスレブースでは、ネスレのバリスタで
淹れたドリンクをフリー配布してたり。
この日は34度ぐらいあったみたいで、ホント暑かった。。
物販は1時間半〜2時間待ちだったので、開演前は諦め、
終演後にダッシュしてTシャツと卓上カレンダーをゲット!!
グッズだけならここでも買えますよ!
お花も美しい…!
LIVEは、約4時間だったものの、マジであっという間…。
言葉に出来ないくらいの素晴らしさで、ホントよかった。
GACKTさん、LIVEが始まる前に、いろいろな媒体で
「見に来てくれた人たちは泣く」と言っていて、
ファン歴14年のぼくは、それぐらい良いものなんだろうな
程度でしか思ってなかったんですよ。
でも泣きました。
LIVEで泣くなんてもちろん初。
感動して、自然と涙が出ました。
GACKTさんのLIVEは、生きていて辛いこと、悲しいこと、悩んでること、それらを全て吐き出して、浄化させて、いい想い出に変えていける場所。
感情を押し殺すのではなく、良い意味で解放して、悪いエネルギーを放出できる場所。
認めたくない自分の弱さを出すことが許される場所。— 榊原正幸(CV:小野大輔) (@ms_rebirthink) 2016年7月2日
もちろんぼくがLIVEで泣くなんて初めてだし、GACKTさんはミュージシャンというよりカッコイイ生き様な男として、ビジネスパーソンとして見ている部分が大きいから、音楽を通した表現でここまで気持ちを揺さぶられるなんて思ってなかった。
いい意味で予想を裏切られた。— 榊原正幸(CV:小野大輔) (@ms_rebirthink) 2016年7月2日
MCが印象的でした。
大好きな部分だけ文字起こししますね。
みんなにとっての新しいGACKTっていう想い出の乗り物の
スタートの日になるように、出来る限りの命をかけた想いを込めて、
声がなくなるまで皆と叫び合いたいと思います。今まで生きてきて、いっぱいしんどい事もあったと思う。
それをここに置いていけなんて言わない。
そんな嫌な想い出も、辛かったことも、苦しかったことも、
今夜で僕達が全部いい想い出に変えてやる
GACKTさんがLIVEであれだけ声を出し、騒ぎ、そこにファンを巻き込もうとしているのは、感情を爆発させる機会や、それを許される場所が減ってきていることと、声を出して身体の奥底の感情を出すことで、自分と向き合え、毒素を出し、良い明日が迎えられるからだと思った。
— 榊原正幸(CV:小野大輔) (@ms_rebirthink) 2016年7月2日
これも大好き。
ボクのファン達は、人生が楽しくなる病気なんです(笑) 7/2MC #GACKT
— GACKT様のお言葉 (@kotodamagackt) 2016年7月2日
心の底から叫べないような、つまらない大人になるなよ。
ボク、「つまらない大人」っていう洋服を脱がせるプロなんですよ。 7/2MC #GACKT— GACKT様のお言葉 (@kotodamagackt) 2016年7月2日
この歳になったからか、
自分の視野が広がってきたからか、
LIVEを通して得られたエネルギーは半端無かった。
笑い、涙、感動、驚き、すべてが詰まった素晴らしいステージでした。
GACKTさん、GACKT JOBのメンバーの皆様、
スタッフ、他LIVEに関わった皆様、
本当にお疲れ様でした。
同じ時代を生きられることに感謝したい。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました