選挙をコンサート化、結婚式化できれば投票率は上がる!→ベーシックインカムどうよ?
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
今日は選挙ですね。
関東では雨がめちゃ降ってるんで、期日前投票が1時間待ちだったりしたらしいw
さて。
ポケモンと言えばピカチュウ!ってくらい、セットで取り上げられる
選挙と若者の投票率問題。
先日ツイートしたことをまとめます。
選挙って、いかに自分事にしてもらうかが大事で、簡単に言えば、友人の結婚式のような意味付けにしないと投票率は上がらない。
現状の選挙は、自分が投票してもしなくても変わらないって思っちゃうし、大雨や雪が降ってたら行かないでしょう。
でも結婚式は違う。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
友人の結婚式は、自分が行かなくても成立するのに行くし、天候がどうだろうが行く。
好きなミュージシャンのコンサートでも同じ。
じゃあ、選挙を同じレベルまでもっていくにはどうしたらいいか?
これが難しい。ちょっと前に椎木さんが言ってたインスタライブやオフ会みたいなのもいい。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
親しい友人や好きなミュージシャンと政治家の違いは、認知と信用の違いかなぁと。
前者は信用が高く、後者は認知が高い。
政治家はカネに汚いとか、嘘を言うとか、そういうイメージが信用を貯められない要因にもなってる。
嘘をつくのは今のポジションにしがみつきたいからというのが僕の持論。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
カネの問題にも絡むんだけど、今のポジションにしがみつきたい理由は簡単で、政治家は選挙で落ちたらただの無職なので、非常にリスキー。
だから当選できるように、票になりそうなことや、自分を支えてくれる人の意見を自分の意見のように言ってしまう。
つまりポジショントーク。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
昨日もつぶやいたように、ポジショントーク=本音じゃないんで、若い人からみると
「何いい加減なこといってんのw嘘乙w」となってしまう。
これじゃー信用は増えないし、信用が増えないから投票率は下がり、政治家は今のポジションにしがみつくためにポジショントークをする。
負のスパイラル…!— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
というわけで、選挙をコンサートや結婚式化するレベルにもっていくのは相当大変。。
これだ!っていう解決策はなくて、色んなことを同時並行でやっていかないと変えられないでしょうね。
色んな施策(アプリ)を試すためには、それに耐えうる母体(ハードウェア)が必要なので、まずはここからですね。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
僕的には、政治家は給料云々をすべてなくして、ベーシックインカムオンリーにしてみたらどうかなぁ。議員を辞めても2年後くらいまでもらえるやつ。
そうすればポジショントークをせざるを得ない環境から離れられる人もそれなりにいるのでは。— 榊原正幸@中卒教育革命家 (@ms_rebirthink) 2017年10月20日
選挙をコンサート化、結婚式化するには、当人の信用が大切なんだけど、
選挙に落ちたら無職になる現状のシステムだと、今のポジションを失いたくないがゆえに、
ポジショントークに走る人が多くなる。
だから、まずはベーシックインカムの試験も兼ねて
議員=職業的にリスキーっていう問題を解決して、
本音でコミュニケーションを取れるようにする。
で、信用を重ねて有権者に自分事化してもらえれば
投票率もそれなりに増えるんじゃないかな、と。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました