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過去にタイムトラベルする飲み会は危険だから覚えておきましょう

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

もう夏本番ってことで、
ビアガーデンやバーベキューなど、
飲み会が盛んな時期になりました。

ぼくもこれまで色々な飲み会に参加してきましたが、
参加したくない飲み会の共通点がようやく言語化できたので
本日はそのことについて。

過去へのタイムトラベル飲み会は得るものなし

一言で書いちゃいましたが、ずばりコレ。

微妙な飲み会って、話題が過去に
タイムスリップすることが多い
んですよね。
昔はこうだった、あーだった、と
いわゆる過去の栄光だったり成功体験、
「あの頃はよかった」的な話といえばわかるかな。

ぼくも経験あるんですが、
以前所属していた会社の人たちと飲んだりすると
(全員転職済み)、
終始、その会社の話題になっちゃうんです。

共通の話題というのもあるんでしょうが、
あの上司のココが嫌だった、あの時は実はこういうことがあって…
みたいな感じで、過去の話に始まり、過去の話で終わります。

ぼくはそもそもあまり飲み会にはいかないのもあるんだけど、
会社の以前のメンツで会って飲むことが月に何度かの頻度で
あったみたいだから、聞いてみたところ、毎回そういう話題だそうな。

当時はあんまり意識してなかったのですが、
最近そういう集まりを意識的に避けるようになってきて、
モヤっとする気持ちを整理してたら、
過去へのタイムトラベル飲み会って言葉に行きついた。

未来の話ができる人の共通点

当然飲み会だから、愚痴が出るのもわかりますよ。
ただ、過去へのタイムトラベル飲み会って、
愚痴るだけで終わっちゃいがち。

そこが未来の話ができる人との大きな違い。

現状に対して不満をいだく。
ここまではみんな同じ。

飲み会で過去にタイムトラベルする人は
その不満を課題に変えて解決しようとまでは思わない。
ゆえに、過去はこうだった、あーだった、という会話になる。

未来の話ができる人は、
どうすればその不満がなくなるかを考え、
時には根本のルールを変えて解消しようとする。

だから自分がやりたいことや
ビジョン、方向性の話ができる。

物の見方やマインドも正反対で、
過去にタイムトラベルする人は
他責にしがちだから、飲み会にいない人や世の中を叩く。

逆に、未来の話ができる人は自責であり、
自分自身も当事者意識をもった行動を心掛けているから、
他人や世の中を批判している暇がない。

過去か未来かって単純な違いのように見えて、
実は結構違うんですよ。

HOTEL86 beertugu15203150 TP V

最後に

朱に交われば赤くなるって言葉がある通り、
過去の話ばかりする人たちとばかり絡んでいると、
自分自身のその影響を受けます。

たまには過去の話もいいでしょう。
ただ、基本は今と未来に意識を向けさせてくれる人たちと
一緒にいたほうが、間違いなくいい影響をうけるし、
成長もできるので、この夏の飲み会でそういった関係を
見直してみるのをおススメします。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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