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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

イケハヤさんのnoteを見て、革命を起こしたい自分に気付いた

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

いい文章にふれることで、
自分の内面だったり、うちに秘めているものに
気付けることってありますよね。

今回は、言語化してブログに残したい内容だったので、
それについて書いてみます。

個の力が大きくなった先にあるもの

有料noteなので、気になる方はぜひ購入してみてほしいのですが、
これから面白くなるのは、
「独立国家づくり」だと述べられていて、
社会経済の在り方を自分たちの手で作り直す、というもの。

歴史は繰り返されるとはよくいったもので、
政府(幕府)に憤りを感じた各々が、勝手に革命を起こすわけですが、
それは流血が伴うものでは全くなく、
自分たちの土地や商品、文化、サービスといったものを
勝手に提供し、それを利用する人たちで経済圏だったり市民権を作っていくというもの。

GoogleやFacebook、Amazonといった企業は、もはや国以上の力を
持っているといっても過言ではなく、
フィンテックによってさらにパワーバランスの変化は加速していくでしょう。

革命は革命でも、流血が必要ない、優しい革命があらゆるところで起きているわけです。

様々な”独立国家”と交流する学校

鎖国状態の学校を開国させたい。

そして様々な独立国家(個人、企業問わず)との交流により、
地域、はたまた学校別の独自文化の創造と、
競争による継続的な成長、
異物にふれることでの子供たちの視野拡大と
好きなことにうちこめる環境を作りたい。

うん、考えただけで楽しい。

シェアの時代になり、スマホが普及したことで
あらゆるコストは下がっているので、
ただ生きていくだけなら昔よりお金はかからない。

だから、そこで余ったリソースを独立国家作りのために
使うのも面白い生き方なんじゃないかな。

ある意味、公式サイトや公式ブログなど、
公式なものがある人はすべて大なり小なりの独立国家を持ってることになるよねぇ。

もちろん、国は大きければ大きいほどいいわけではないので、
成し遂げたいことに合わせた大きさにするのがベスト。

これが出来れば、間違いなく学校に革命が起こせます。

Pexels photo 13966

最後に

なんか意識高い系のこと書きましたが、
結論から言うと、独立国家=革命は
誰でもできることなんですよ。

従来の革命のように、カネやコネは不要で、
「こんな世の中になればいいのに」という情熱と
それを燃料として走り続けられる行動力があればいい。

そういう意味では、階級や持って生まれた家柄で
無理ゲーにならない現代って、実は生きやすい時代なんだよなぁ。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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