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革命のファンファーレが100万部売れるための3つの案、考えてみた

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

先日書いた書評のとおり、
ぼくはこの本に出会えて感謝してる。

trumpeters-heralds-soldiers-army.jpg【革命のファンファーレ】突撃の狼煙をあげてくれた西野さんに感謝
どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。 Amazonで3週連続1位! 西野さんの革命のファンファーレ旋風がすごい。 革命のファンファ...

だからこそ、一人でも多くの人に読んでほしい。

AmazonのレビューやSNSに投稿することでも貢献できるけど、
西野さんの考えに強く共感してるからこそ、共犯関係になりたい。

全国の図書館に自腹で寄贈ってカッコよすぎる。

ということで、僭越ながら、どうすれば100万部売れるんだろうか?
ってことをド素人目線で考えてみた。

人がモノを買う真理をフル活用する

きっと100万部以上売れてる本は共通点があるんだろうし、
それはもちろん西野さんたちは抑えてるでしょう。

タイトルや内容の修正はできないので、「売り方」しか残ってない。

ぼく個人の意見としては、革命のファンファーレは100万部売れるくらい良い本なんだけど、
100万部を西野さんだけの力で売るのはさすがに大変な印象。
いかに他者の時間を使い、ニュースになってもらうかが大事。

そして、西野さんのことを知らない人や、
普段本を読まない人にも届けないといけない。

人がモノを買う時のパターンは3つ

・後悔の可能性を限りなくゼロにしているもの
・信頼できる人から薦められたもの
・お土産になるもの

これらの真理をフル活用すべく、1つずつ僕なりに考えてみました。

後悔の可能性を限りなくゼロにしているもの

選択肢が多すぎたり、中身が見えないモノは不安要素が残ってしまう。
「西野さんが書いてるから」って理由で買う人以外、
ほとんどの人は中身をパラパラめくって良さそうだったら買うはず。

で、どーせ立ち読みして本の良し悪しを判断するなら、
Webでできたほうがよくね?となって、革命のファンファーレはWebで章ごとに区切られて公開されている。

そこで思った。
もっと無料公開する場所を増やしてはどうかなと。

今は、例えば、第一章は西野さんのFacebook、第二章は堀江さんのメルマガ…
というふうに、トラフィックが多いところを中心に、散らして公開してるわけです。

無料公開する場所を増やす案は、ドラゴンボールに例えると伝わりやすいと思ったんで、勝手に当てはめて説明しますね笑

対魔人ブウ戦の最後で、悟空が元気玉を作る時の流れを覚えてますか?
まず、ベジータが界王さまを通して全世界に呼びかけた時、
悟飯やピッコロ、トランクスといった元々の戦闘力の高いZ戦士の気が集まった。
最初からそれなりの大きさになった元気玉だけど、
まだブウを倒せるほどではない。

ベジータの代わりに悟空が呼びかけてもあまり変わらず、
最終的に地球人から信用されているミスターサタンが呼びかけることで、
戦闘力が全くないながらも、全人類から気を少しずつ集めることができ、
それが超巨大な元気玉になって、ブウを倒すことができた…というストーリーです。


これを当てはめると、
堀江さん等、トラフィックを集められる人たちは悟飯やピッコロポジションになる。
んで、ぼくを含め、一般ピーポーが、ミスターサタンの声掛けによって気を吸い取られる地球人。

堀江さん等のトラフィック経由でも相当な売り上げ(大きな元気玉)が見込めるけど、
気の発信元を全人類にしたら、もっと大きな売り上げ(超巨大元気玉)になるんじゃないかな。

なので、オープニング+第一章 or 40ページくらいまでを、ブログやSNSで転載OKにしたら
色々な層にアプローチできる機会が増え、その立ち読みがキッカケで本を手に取る人が増えるかな
、と。
Aさんは、西野さんのブログも堀江さんのメルマガも購読してないけど、仲良しのBさんのブログは見てる…ってケースは多々あって、
そのBさんのブログに革命のファンファーレの冒頭40ページが載ってたら、知るキッカケができるじゃないですか。

これを連鎖的にやっていけば、相当数の人にキッカケを与えられると思うんですよね。

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信頼できる人から薦められたもの

日本でミスターサタンみたいな人はきっといないので笑
ぼくら一人一人が誰かのミスターサタンになるしかない。

しるし書店のコンセプトのように、名も無き男の子の一押しものは
世間的なニーズはないかもしれないけれど、その男の子に恋する女の子には刺さる。

同じように、〇〇さんが薦めるものなら信用するってケースは多い。
それこそ、西野さんや堀江さんが薦めても動かない人でも、仲がいいお隣さんが
薦めることで読み始める場合だってあるだろう。

数の大小こそあれ、みんな誰かのミスターサタンになることができる。
これは西野さんの言葉を借りれば、共犯者になるってこと。

自分が書いた本でもないのに、革命のファンファーレが売れると嬉しいから、身近な人に薦める。

この連鎖が進めば、インターネットのあらゆるところに立ち読みできる場所を作ることとの相乗効果もでてきそう。

ただ、読者の行動力に依存してしまうし、製作側から声掛けすると押し付けみたくなるから難しいところ。

革命のファンファーレを読んで感動した人が、同じように必要としているであろう人に薦めて、
結果その人の人生にプラスになれば、信用貯金も増えると思うんですよ。

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お土産になるもの

講演会の帰りの物販等、すでに色々な施策が行われていることと、
一般ピーポーがお土産の機会を作るとなると、いいアイディアが思い浮かばなかったので、
似たような方向性のプレゼント作戦はどうかなぁと。

本って、もっとプレゼントに使われてもいいと思っていて、
ようはプレゼント感が出てれば、成立すると思うんですよ。

パッケージをプレゼントのように包装したり、メッセージをつけたり。

なので、プレゼント版革命のファンファーレをBASEあたりで用意して、
松竹梅的なバリエーションを用意。

梅:パッケージオシャンティーVersion 2,000円
竹:梅+西野さん手書きのメッセージカード(140文字まで) 2,500円
松:竹+何か 3,000円

みたいな感じで。
メッセージカードに何を書くかは、購入者が決めてもいいし、西野さんに任せてもOK

最後に

というわけでまとめると、
・対魔人ブウ戦の元気玉を再現
・誰かのミスターサタンになる
・プレゼント化大作戦

の3本です。
うん、これだけ並べるとわけわからんですね。
サザエさんかよw

稚拙かもしれませんが、出版やプロモーションのド素人なりに考えてみました。

こちらからは以上です。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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