人生で大事なことは全てGACKTさんから教わった
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
本日はぼくが尊敬してやまないGACKTさんの誕生日なので、
まるっと1記事、GACKTさんについて書く!
自分の人生に大きな影響を与えたものを
ネット上で表現する時、
「人生で大事なことは全て○○に教わった」
という書き方をしたりします。
マジでそう思うので、そこらへん含め、
ぼくが男の中の男だと思ってるGACKT兄貴について書いてみます。
GACKTさんと共に生きた青春時代
そもそも、初めてGACKTさんを見たのは、堂本兄弟だった。
当時16歳のぼくは、今では考えられないテレビっ子で、
特に歌番組系はほぼほぼ全て見てました。
ぼく自身、明るい性格ではなく、
話すこともそんなに得意でも好きでもなかったので、
同じく、明るい雰囲気でもなく、話すことが
得意そうに見えないGACKTさんがめちゃくちゃカッコよく映った。
面白いことを言ってるわけでもないのに面白い。
カッコいいことをしたわけでもないのカッコいい。
とにかく、不思議な人だった。
当時は、インターネットにも触れていないから、
毎週の堂本兄弟で、少しずつGACKTさんの違う一面も見れることが楽しみだった。
気付けば『PATIPATI』や、『アリーナ37』など、
音楽雑誌も読み漁り、GACKTさんの情報を集めていた。
不思議だったのが、知れば知るほど興味が深まるということ。
・寝ない(平均睡眠時間が2~3時間)
・米を食べない
・ロウソクの灯りで暮らしている
いったいなんなんだこの人は!
生まれて初めて、男に恋をした瞬間だったといっても過言ではない。
当時のぼくは、いい男になりたい欲求がかなり強かったのもあり、
形から入ろうと思い、GACKTさんがテレビや雑誌でつけていた
サングラスや指輪に似ているものを、街で見つけては購入し、
見た目から似せようと頑張っていた。
まずは、雰囲気からっしょ!と思って頑張っていたものの、
肝心の中身がガキなので、モテることはなかったのだがw
そんな時、この本を手に取って世界が広がった。
この本は、悩みがあるカップルに対して、
GACKTさんが話を聞いて解決していくんだけど、
恋愛の話ばかりではなく、仕事や日常生活における考え方、
過ごし方にも触れられてます。
この本はぼくの人生のバイブルでもあり、原点です。
15年追いかけても飽きない理由
GACKTさんを好きになって、はや15年。人生の半分です。
GACKTさんの曲も聴くけれども、
どちらかというと、ミュージシャンというより、
漢として、経営者(ビジネスパーソン)として好きなんです。
20代や30代の方(もちろんそれ以上でもいいんですけど)で、
ずっと変わらず好きな芸能人やミュージシャン、経営者はいますか?
ぼく個人の意見としては、
年齢や今いるステージによって、
好きなものって変化していくと思うんです。
高校生から大学生、社会人になっていく上で、
付き合う人や使えるお金が変わってくると、
それに合わせて趣味も変わっていきますよね。
それと同じように、人に対する興味も変わっていく。
だからこそ、高校1年の頃にハマってから、
今も変わらずGACKTさんが好きなのは、
大きな意味があると思うんです。
なんで飽きないんだろうって考えた時、
GACKTさんがずっと成長し続けているからだという答えにいきついた。
ミュージシャンとしてだけでなく、
ビジネスパーソンとしても、男としても。
誰よりも本気で仕事に向き合い、誰よりも本気で遊び、
誰よりも深く仲間やファンを愛する。
人として、男としての臨界を極める。
そんなカッコいい生き様が見えるからこそ、
自分もまたこうありたい、と憧憬の火が灯る。
だからずっと追いかけたいし、飽きることがないんだなと。
最後に
こういう人生について教えてくれる師がいるって、
すごくありがたいことだなと今改めて感じてます。
もちろん、人生の師で終わることなく、
仕事でも関われるよう、自分を更に高めていく。
LAST VISUALIVE でたっぷり気愛を
注入されたので、このまま走り続けますよ!
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました