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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

仕事はビュッフェレストランと同じ

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

先日、友人が主催するライブに行ってきました。

ぼくは近年、仕事ってビュッフェレストランと

同じだなと思うようになってきていて、

その友人のライブを見てきて改めて思うところが

あったので、今回はそのことについて。

たくさん食べたほうが得、という理屈

ビュッフェレストランに行くと、料金は同じで

食べ放題だから、だいたいの人は、食べれるだけ

食べて元を取ろうとすると思うんです。

この場合、お金と、その対価である食べ物が

目に見えやすいので、そういう考えに疑問を持つ人って

いないとおもうんだけど、仕事も同じなんですよね。

その仕事ができる機会に、

頑張れるだけ頑張ったほうが得なんですよ。

んで、ライブって、持ち時間が限られてるから、

その限られた時間で、どれだけ想いを伝えられるかが

大事になるんですが、久々に見た友人のライブは流石だな、と。

今のステージでできることをやり切れているか

ビュッフェレストランの理屈って言い換えると、

今自分がいるステージでできることを

全力でやり切るほうが後々の自分のためになるんですよね。

ライブでいえば、段取り、構成、MC、他もろもろ。

細かいところまで気を配っているかどうかで、

同じ時間の演出でも、伝わる総量が違ってくる。

歌詞を全然覚えてなかったり、MCがぐだぐだだったり、

リハーサルやったのか?っていうレベルのものだって

ふつうにあるからこそ、その友人のステージは

毎回楽しむことができる。

まだまだ有名ではないからこその魅せ方、

今いるステージだからこそできることを

精一杯表現している姿をみていると、

このライブに来るために無理やり時間を作ってよかったな、と思える。

マネージャー、リーダー、一般職…

いろいろな立場の人がいるだろう。

ただ、どのポジション(ステージ)にも、

自分がやっていることを表現できる機会はあるはずで、

それがプレゼンでもなんでもいいんだけど、

それを聞いてもらった時、このために時間を割いてよかった、

楽しかった、と感じてもらうことが大事だと思うし、

次のステージにも繋がるんじゃないかな。

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最後に

「お金」や「食べ物」と違って、

「仕事」「成長」「表現」っていうのは、見えにくい。

だからこそ、その仕事ができる時になるべく

頑張る人が得をするんですよね。

特に、感動のような、リアルタイムの気持ちが

簡単に発信できる今の時代は、正直者に優しい時代でもありますから。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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