精神論以外で行動力をみにつける方法
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どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。
こういうブログを読んでる人だったら
「行動力が大事」って言わなくても理解してますよね。
アイディアだけ話しても意味がない！
行動してナンボ！
そんなことはね、
「歯を磨かないと虫歯になるよ！」
ってことと同じレベルの話なんですよ。
真理をみつけるのが好きなぼくとしては、
行動力をもう少し深掘りしてみたい。
精神論以外の答え
どうすれば行動できるようになりますか？
って聞かれると、
精神論にいきがちじゃないですか。
んでも精神論って、再現性がないことが弱点なんですよ。
なぜなら、価値観や判断基準は人それぞれなので、
「オレがこれぐらいできたんだからオマエもやれ」は
当てはまるわけがない。
そうじゃなくて、どうしたら
「行動力がない人が行動できるようになるか」
その解がもっと広まれば、
世の中もっとよくなると思うんですよね。
厳しい環境に身を置く
例えば、多様な働き方を実現するサービスを作りたい！
って思いながらも、行動が伴ってなかったとする。
こういう場合は、あえて多様性とは真逆の
古臭い企業に転職してみたらいい。
「多様な働き方がもっと促進される世の中にしないとヤバい！」
と身を持って実感したら、
行動力みにつきますよ。
ようは、
そうせざるを得ない環境に身を置くか、
それを作ればいい。
もっとわかりやすい例がダイエット。
痩せたいなぁ…って思って
痩せれることってまずないじゃないですか。
じゃあ、健康診断とかで
「痩せないと1年以内に死にますよ」って言われたら、
たぶんほとんどの人がダイエットに成功するはずなんですよ。
そうせざるをえない状況にならないと、
行動力を発揮するのって難しい。
リトマス試験紙で本気度がわかる
ビジネス雑誌やニュースでは、
「日本はイノベーションから遠ざかってる」
「日本にスティーブジョブズが生まれないのはなぜだ」
なーんて言われてますが、
そこまでやんなくてもいい国だからですよ。
現状に不満を感じることはあるけれど
「どうしてもその不満が解消されないといけない理由」が
ないんですよね。
一言でいうと
「イノベーションを起こす必要がない国」
ってことです。
だから、行動力を身に着けるには、
不満を行動まで変化させる理由や環境に
つからないといけない。
逆に言えば、それでも行動できなかったとしたら、
本気でやりたいことじゃないってことです。
わかりやすいリトマス試験紙です。
最後に
というわけで、
行動力って精神論で片付けるんじゃなくて、
自然と行動できるようになる（本気になる）
環境なりに飛び込むか、自分で作ればいい。
それこそ理由なんてなんだっていい。
ぼくも変われたのは、
「これやんないと自分が終わる」
って恐怖すら感じるくらいの焦りが生まれたからなんです。
だからこそ、ぬるま湯の環境にいたら
「不満」だけで終わりがちなんですよ。。。
この罠にハマリがちなので、今後も注意したいっす。。
さて、それでは今回はこのへんでー！
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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