やりたいけどお金がなくてできない…は本当？やりたいことの本気度を調べる方法
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どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。
「○○をやりたいんだけど、お金がなくてさ」
このセリフ、いろんなところに落ちてますよね。
もしかしたら、これを読んでるあなたも、
お金が理由でやりたいことができてないかもしれない。
もちろん、お金をかけずにできる方法を探すのもアリだけど、
それでもどうしても必要なお金ってあるじゃないですか。
お金を理由にしてるけど、
実はそこまでやりたいことではないのか、
もしくは、お金の問題さえどうにかなれば
すぐにでもやりたいほど本気なのか。
それが簡単にわかる方法を編み出しました。
クラウドファンディングがリトマス試験紙
ぼくは、お金が理由でやりたいことができないなら、
クラウドファンディングをやってみればいいと思う。
クラウドファンディングにもいろいろありますが、
キャンプファイヤーがベストでしょう。
知人が言ってたのは、
年明けにラスベガスで開催されるデジタル関連のフォーラムに行きたいけどお金がない…という話でした。
ぼくがその知人に言ったのが
・キャンプファイヤーで旅費＋手数料5％を目標金額にする
・お金や時間の関係で行けないけど、気になってる人はいるだろうから情報をリターンにする
・支援者が知りたいこと、欲しいものを代行で調査する
という、我ながらなかなかいい案。
ぼくがそのイベントに興味があり、
知りたいことや欲しいものが含まれていたなら、
代わりに現地で情報やモノを仕入れて共有してくれる
リターンがあれば、支援しますね。
まぁ結果は、
「そこまでしていきたくないかなぁ…」
でした。
やるやらないは別として、
クラウドファンディングって本気度を調べる
いいリトマス試験紙なんですよ。
「そこまでしてやりたいか」で本気度が見える
ぼくが提案した
クラウドファンディングって、
たしかにハードルはあるんですよ。
支援者が希望することをリサーチしないといけないし、
そもそもお金を集めるために自分のSNSや、使えるものを使って
PRをしないといけない。
しかもお金を集めるわけだから、
恥ずかしいとか、
人によっては後ろめたい気持ちも出るでしょう。
キャンプファイヤー代表で、
ぼくが好きな起業家の家入さんも言ってたけど
「それぐらいのお金なら、自分でなんとかしろ」から
「それぐらいのお金なら、みんなでなんとかしよう」に
変えていくことが大事で、そういうマインドを持てるかどうかが大切。
つまり、
「そこまでしてやりたくない」の裏側には
お金を募ることに対する後ろめたさや恥ずかしさがある。
これって、本気じゃないことの何よりの証拠なんですよね。
だって本気だったら、やりたいことに価値を感じてるはずだし、
そこに必要なお金を後ろめたく感じないはず。
最後に
そこまでしていきたいのか？やりたいのか？
ここに注目すると、
自分の本気度がわかります。
本気だったらキャンプファイヤー使えばいいし、
仮に目標金額を達成しなくても、
本当にやりたいことを実現させるために
頑張ったことは、自分の糧になるはずだから。
もうすぐ2017年ですが、
「来年は○○をやろう！でもお金がなぁ…」
って人も試してみてください。
さて、それでは今回はこのへんでー！
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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