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スタートアップから外資大手まで経験したぼくが思う、流行らないサービスの条件

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

ぼくは、バリバリの日本企業から、中小、ベンチャー、外資まで幅広く経験してまして、
今は教育サービスを自分でやっています(まだ低空飛行だけど)。

0⇒1、1⇒100
どっちも経験したからこそ思う、
流行らないサービスの条件について書いてみます。

ふつうは流行るサービスのことを書くもんかもしれませんが、
流行らないサービスって共通点があると思うんですよね。。。

逆説的ですが、その共通点がわかれば、
いくぶんやりやすくなるんじゃないかな、、、と。

①特定の誰かしか更新しないサービス

これ、一昨日発売された、はあちゅうさんの
半径5メートルの野望(完全版)にも書かれてましたね。

最近ウェブ関係の社長と、どんなコンテンツが売れるかについて意見を交換した。

結論:「選ばれた誰かだけが更新していくサービスは流行らない」。

特権階級のちょっとした有名人だけを囲って無理にサービスを使わせたところで、
閲覧者は、サービスに残らない。

投稿者にも閲覧者にも「仕事でやらされてるんですね、これ」という感じが透けて見えて、
悪い時には、サービスへの嫌悪感まで産まれてしまう。

「本当に好きな人が楽しそうに使っている」サービスは
「本当に好きなユーザー」の中からスターが勝手に生まれる。

YouTubeのヒカキンさん、はじめしゃちょーさん然り。こういうスター達は、自分でサービスをどんどん乗りこなして、サービス側も彼らの使い方に合わせてどんどん進化するから、双方に刺激を与え合ってぐんぐん成長する。

お金で有名人にコンテンツを作らせても、その人たちはもともとサービス愛が無いから、以下に労力を減らして納品するかに命をかけていて、サービスに対して意見を持っても、お金をくれる立場の相手になかなか言いたいことが言えなかったりする。

押しつけられるものには限界がある。

ぼくもそのとおりだと思うので省略。

②作っている人がハマらないサービス

作った人、企業がハマらないサービスも同じく流行りません。

サイバーエージェントのアメブロは、
最初はクオリティが低く、
社員ですら他社のブログサービスを使ってたそう。

だけど、アメーバピグはその逆で、まず社員がハマった。
結果的にアメーバピグはブレイクし、
その後、アメブロも躍進することになる。

結局、作った人ですら熱くならないものが
まわりに伝染していくわけないんですよね。

サービスに限らず、商品でも同じことで、
自分たちが心から良い!と思っていない限り、
どんだけ広告かけても売れない
です。

shared-img-thumb-0I9A4767ISUMI_TP_V.jpg自分が価値を感じてないものが工夫で売れたりしない
どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。 マーケティングの仕事って、 売ることだったり、知ってもらうために 色々施策を打ち出...

Pexels photo 52065

③コントロールしたがりなプラットフォームが運営するサービス

例が極端かもしれないけど、
GoogleやAmazonのようなプラットフォーマーは、
その中で流れるコンテンツに対して、
コントロールできる範囲を理解しています。

Googleは、検索結果の予測変換(サジェスト)で
人権侵害だのどうだの言われることがたまにありますが、
Googleがやってるのは、
アルゴリズムを開発してクローラーを走らせて検索エンジンに結果を提供しているだけ。

特定の一個人をおとしめる「意思」を持っていないし、
検索結果や関連ワードだって、それが元で出ているわけではない。
検索結果を「コントロール」していない以上、それを削除する「責任」はないわけです。

なので、Googleは、Googleの悪口を書くサイトだって検索で表示されるし、
Amazonは、Amazonを批判する本だって売っている。

プラットフォーマーが、その中のコンテンツや口コミ、サービス利用者を
必要以上にコントロールするサービスは流行らない。

だって、Amazonを批判する本に★5のレビューをつけたとして、
「Amazonからそのレビュー取り消せ」って連絡きたら、
誰も使いたくないでしょ?

でもこれ、意外とやっちゃってるところあるんですよねー。
ぼくも、事実しか書いていないことを
プラットフォーマーが勝手に「誹謗中傷」に変換してきて、
萎えた経験があります。

最後に

一時的に流行るだけなら、
時代の流れやタイミング次第なんですけど、
ずっと価値を出し続けるものって、
「こうすべき!」よりも「○○しないほうがいい」が大事な気がする。

それにしても、こういう真理を探究する内容は
書いていて楽しいから、読んでくれる人にも楽しいと
感じてもらえるようにもっとクオリティをあげていこう。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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