ブログを半年、毎日書き続けて気付いたこと
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
1/1から毎日書き始めたこのブログも、
ついに半年間継続できました。
インフルエンザになったり、
父親が火事に巻き込まれて入院したり、
急な腰痛で動くのも困難になったり…と
いろいろありましたが、なんとかやれております。
半年経ったことだし、また新たな気付きを
ブログに書き残して、1年後にまた見返してみようかと思います。
言語化する訓練にもってこい
ちょうど先日、仲間たちと
アウトプットについて語ってたんです。
んで、その中のメンバーの一人が
何かをインプットしてアウトプットするまでの
タイムラグについて気にしていて、
これってブログで解決できるなと。
瞬間的なアウトプットに慣れていないと、
何かを聞いたり頭にいれた時、
それについて自分はどう思うかということが、
遅れてやってくるんですよね。
これって誰しもが通る道だと思うんですけど、
数時間経って、
「あ!あれについては自分はこう感じてた」
ということがあると思うんですよ。
これって、インプットした情報が
頭をぐるぐる回って、アウトプットの形になるまでの
時間がどれぐらいかによって決まるんですけど、
この長さは訓練次第でどうにでもなる。
ブログって考えながら書けるから、
最初は遅くてもいいんですよ。
あとで追記・編集していてもいいし。
ポイントは、自分が感じたこと、思っていることを
言語化する訓練を続けていれば、
インプットとアウトプットのタイムラグが短くなるということです。
言語化の先に待っていること
ブログやSNSを誰でも持つことができる時代だからこそ
誰でも書き手になれるわけです。
書き手が特別なものではなくなること、
AI化により、好きなことを仕事にするのが当たり前になること、
余暇の時間が増えること、
以上の3点から、自分が思っていること、
感じていることをキチンと言語化するスキルって
ますます大事になるんですよ。
これは仕事でもそうで、
ずっと同じメンバーで働く働き方から、
プロジェクト単位で働くメンバーが変わることも
当たり前になってくるし、遠隔で働く人と
コミュニケーションを取る機会も増えます。
こうなると、インプットしたことを瞬時にアウトプットできたほうが
仕事の進み方も早くなり、コミュニケーションロスも減るわけです。
ブログサービスの回し者でもないので、
別にブログ以外でもいいと思うんですよ。
TwitterとかNewsPicksを活用してみるのも
いい訓練になると思います。
最後に
こうしてみると、なんでもかんでも向き合い方で、
得られるものって大きく変わってくるなーと思う。
ブログでご飯が食べられる人は、
本気でブログをやっているからこそなわけで。
活用法や書く内容にしっかり軸があれば、
ブログを毎日書くということは、
想像以上にビジネスや日常生活に恩恵を与えてくれますよ。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました