100日間毎日書いて気付いた、忙しい人ほどブログを書いたほうがいい理由
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
1/1にブログを365日書き続ける宣言から早3ヶ月ちょい。
毎日書けています。
2月前半の時点で、すでに2015年の更新数を超え、
その時にブログを毎日書くことで気づいたことを
記事にしました。
今回は、100日間毎日書いた結果、
忙しい人ほどブログ書いたほうがいいと
思ったので、その理由を書いていきます。
自分のメンタル状態がわかる
いきなり結論ですが、ぼくが思ったのはコレ。
体調の変化って、気付きやすいんですよ。
肩が凝ったとか、熱があるとか、のどが痛いとか
自分自身でわかるものじゃないですか。
でも、意外とメンタルの変化って気付かないんですよね。
精神的に疲れてる、追い込まれてるとか
日常生活ではなかなかわからないじゃないですか。
洞察力が優れている人と一緒に生活してたら、
言ってもらえたりしますけど、
そういうのは特殊な例ですから。
ブログって、メンタルの状態がそのまま記事に出るんですよ。
精神的に疲れてたり、気持ちに余裕がなかったりすると、
- 書きたいことがなかなか思い浮かばない
⇒フィルターの鮮度が落ちており、視野が狭くなっている。
⇒心に余裕がないから、そのへんに転がっているネタに気付かない。
- ネガティブな記事になる
⇒優越感と劣等感のバランスを取るために、誰か、何かを批判する。
というサインが出るなーと。
細かくするとまだあるんだろうけど、
この2つはわかりやすい。
最後に
忙しいからといって睡眠時間を必要以上に削ったり、
食事や運動をおろそかにすると、必ず身体にくるし、
それがパフォーマンスにも影響します。
優秀な人ほど、忙しくても自分メンテを欠かさないもの。
ブログを毎日書くというのは、
アウトプットの訓練になる以外にも
メンタル状態をチェックするリトマス試験紙にもなるから
忙しい人ほどブログを毎日書いたほうが
いいんじゃないかなーとぼくは思う。
ぼくもちょっと前に、突然何を書いたらいいか迷ったことがあり、
なんでだろう?と突き詰めると、あぁ疲れてるからか…
と気付いたので、無事に軌道修正できたわけで、
気付けてないと仕事にもきっと影響出てたと思う。
ブログを毎日書くことで、不調に気付き、予防にも繋がったわけです。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました