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何をやるかではなく、誰がやってるかが判断材料になるのはしょうがないな、て話

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

何を言うかではなく、

誰が言うかで判断されるのが

すごく嫌いでした。

過去形なのは、それを受け入れた

わけではなく、その考え方を理解できたから。

人で判断されるのは仕方ない

昔、とある経営者の人と仲良くなった時、

その人がFacebookでITツールに関する

悩みを投稿してました。

で、ぼくはそういうことに詳しかったので、

コメントしたんです。

仲がよさげな違う経営者仲間と思われる人も

コメントしていたのですが、

ぼくのコメントのほうが明らかに使える

ものだったんですよ。

だけど、その経営者は、経営者仲間が

コメントしたものを導入しました。

当時は、単純に悲しかったんです。

まぁ、まだよく知りもしない人がオススメ

するものと、仲がいい人が勧めるモノ

だったら、後者にバイアスがかかるのは

しょうがないかな…と。

何かを始めるなら、まず信用から

自分が言うこと、やることは

誰がではなく、中身で判断して欲しいと

思うのに、ぼく自身は、

他者に対して、誰がやっているかで

見ていることがよくある。

昨日参加した、友達のヨガ教室

そんな感じだった。

ヨガ歴が長い人だったり、

教えるのがうまい人だったら、

他にもたくさんいますよ。

でも、信用があれば、行ってもいいかな、と

思えるんですよね。

だから、人を巻き込む何かを始めるなら、

スキルアップも大事だけど、信用貯金を

ためるのも大事だな、と。

会ったことがあるから無言友達申請を

OKしたのに、その後メッセージ送っても

返事も返さないような人って、

お願いだけ告知だけされてもスルーしたくなる。。

RKS9M8PY0X

最後に

そういえばぼくも、このヨガの時に

二度目ましての人から、

セミナーやるなら行きたいと

言われました。

ぼくはわりと一期一会は大事にするほうだと

思うんですけど、これは嬉しかったなぁ。

だって、たとえ無料だとしても、

時間を使ってもらう必要があるわけで、

どういうセミナーなのか、自分に役にたちそうなのか

ということが先にきても不思議じゃないのに、

ぼくがやることに興味を持ってくれてるわけで。

ぼくがオススメするから、ぼくがやるから、

という理由で動いてくれる仲間や友人が

いることって、ほんとありがたいし、

お互いそういう関係でいられる人が増えれば、

慣れ合いとは違った、刺激し合える仲間に

なるんだろうな。

さて、今回はこのへんでー!

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