Rebirthink Official Site

これからの時代の居場所作りと自己実現へ

NHKは1秒でも早く北風から太陽になったほうがいいんじゃないの?

   


スポンサーリンク


どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

昨晩は金曜日ということもあって、

友人とのんびりご飯食べてました。

んで、帰りにこんないいニュースが…!

電話で「TV壊れたからNHK解約します」と言えば解約完了。裁判所が「NHKの確認はなくても解約は成立する」と認める

NHKは、テレビが壊れたことを

確認していないので解約できない!

といってるらしいけど、

今回の裁判では、そもそも

解約の意思表示をした時点で

解約が認められることになったらしい。

この判決素晴らしいよ!!

当たり前のことが当たり前にできるって

こんなにもいいことなんだな、と

改めて気付かされたw

NHKが裁判より労力を使うべきこととは?

今回、受信料を回収するために

見せしめに訴訟を起こしたらしいけど、

かえって不利な状態になったNHK。

そもそも、強制徴収をしようとする

なんて、童話の『北風と太陽』でいうところの

北風なんですよ。

北風NHKは、1秒でも早く

太陽にならないといけないと思うんですよね。

つまり、ユーザーが受信料を

払いたくなるようなサービス設計ですよ。

例えば、過去の番組を全て

PCや携帯から観られるようになるとか、

番組収録を見学できる席が

設けられるとか、色々あると思う。

受信料を払うことが当たり前なんじゃなくて

受信料を払う=プレミアム会員

みたいな位置づけで、他のユーザーと

区別して、払う側が仕方なくではなく、

自主的に払うような流れにしないと

どんどん悪いサイクルになるかと。

Road street desert industry

最後に

NHKのドキュメンタリーなど、

特定のジャンルの質の高さは

民法とくらべてもすごいんだけど、

これは民法のような広告費ではなく

安定的に受信料がある影響が大きい。

利害を無視した番組が作れるから。

でも、インターネットは情報の

伝達スピードが半端ないから、

この裁判の結果が一気に広まると、

テレビ局や雑誌でも取り上げられ、

NHK解約の嵐が起きる可能性だってある。

だからこそ、NHKは1秒でも早く

北風から太陽にならないと、

結構なしわ寄せがくるんじゃないかなー…と

思うわけです。

さて、それでは今回はこのへんでー!

---
お問い合わせはLINE公式アカウントへ。 友だち追加
メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。

逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事

高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました

 - ニュースキュレーション