Rebirthink Official Site

これからの時代の居場所作りと自己実現へ

「表現」は本心を一歩引いたところにあるって話

   


スポンサーリンク


どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

先日、友人と話した時におもしろい話を

聞いたので、それについて書いてみます。

ちょっと内容固い、というか哲学ちっくかも!

一流の人は表現が奥深い!

すごくわかりやすい例でいうと、

SMAPの解散の件そのものは、

だいぶ前から話はあったみたいですが、

スマスマだったり、紅白歌合戦の時を

見ても、もめてるような感じは

一切出てなかったわけで。

本心はきっと、複雑だっただろうし、

メンバー同士、思うところもあったはずで。

本心が悟られない表現の仕方

できてるわけですよね。

これは色々な人に言えることだけど、

やっぱり一流の人は表現が奥深い。

本心と表現のバランス

でも、表現者である以上、

見てくれている人にどう伝わるかが全て。

ファンへの感謝の気持ちを

表現するときは、本心丸出しで

やってる気がする。

一流の人は、常に、表現>本心

というわけではなく、

本心を出すことが表現する上で

役立つのであれば、

本心をうまく活用してる気がするなぁ。

バランスが素晴らしいと思う。

ぼくの場合は、思いっきり

顔に出ることも多いし、

表現という意味ではまだまだ子供。

本心を表現に活かす時と

そうじゃない時をもっと

区別できるようにならなきゃなー…。

Lights 951000 640

最後に

本心(感情)を押し殺すのが

いい表現のために必要かと言われると

必ずしもそうではなく、

ケースバイケースということですね。

人間って感情の生き物だから、

その部分をうまくコントロールできるって

一流だからこそできることなんだな、と。

人生哲学のような話は好きなので、

これからもたまーに入れていこうかな。

あ、noteもよろしくお願いします!

それでは、今回はこのへんでー!

---
お問い合わせはLINE公式アカウントへ。 友だち追加
メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。

逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事

高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました

 - 日記