「表現」は本心を一歩引いたところにあるって話
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
先日、友人と話した時におもしろい話を
聞いたので、それについて書いてみます。
ちょっと内容固い、というか哲学ちっくかも!
一流の人は表現が奥深い!
すごくわかりやすい例でいうと、
SMAPの解散の件そのものは、
だいぶ前から話はあったみたいですが、
スマスマだったり、紅白歌合戦の時を
見ても、もめてるような感じは
一切出てなかったわけで。
本心はきっと、複雑だっただろうし、
メンバー同士、思うところもあったはずで。
本心が悟られない表現の仕方が
できてるわけですよね。
これは色々な人に言えることだけど、
やっぱり一流の人は表現が奥深い。
本心と表現のバランス
でも、表現者である以上、
見てくれている人にどう伝わるかが全て。
ファンへの感謝の気持ちを
表現するときは、本心丸出しで
やってる気がする。
一流の人は、常に、表現>本心
というわけではなく、
本心を出すことが表現する上で
役立つのであれば、
本心をうまく活用してる気がするなぁ。
バランスが素晴らしいと思う。
ぼくの場合は、思いっきり
顔に出ることも多いし、
表現という意味ではまだまだ子供。
本心を表現に活かす時と
そうじゃない時をもっと
区別できるようにならなきゃなー…。
最後に
本心(感情)を押し殺すのが
いい表現のために必要かと言われると
必ずしもそうではなく、
ケースバイケースということですね。
人間って感情の生き物だから、
その部分をうまくコントロールできるって
一流だからこそできることなんだな、と。
人生哲学のような話は好きなので、
これからもたまーに入れていこうかな。
あ、noteもよろしくお願いします!
それでは、今回はこのへんでー!
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