悪質なクレーマーはテロリストと同じである
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どーも、榊原（@ms_rebirthink）です。
タイトル、大げさすぎじゃない？
って思われるかもしれないけど、
ぼくはガチでこう思ってます。
クレームにも質があって、
いいクレームは商品なりサービス向上に
役立つんですが、
質の悪いクレームは百害あって一利なし。
悪質なクレーマーは無視しないと、周りにも迷惑をかける
真面目な人に多い傾向なんですが、
悪質なクレーマーを嫌だなぁ…とは思いつつ、
相手にしないことに罪悪感をもってしまいがち。
んでも、絶対に相手にしちゃいけないんです。
最近だと、芸能人のブログに
子供が花の蜜を吸ったかなんかで
器物破損だどーのこーのってコメントがきて、
ブログ書いた人が謝罪してたけど、
ああいうのもやってほしくない。。。
ぼくの持論なんですが、
悪質なクレーマーに一番やっちゃいけないことは
「クレームを言えばどうにかなる」と思わせること。
こうなると、
次の標的を探し始めるんですよね。
こういう人たちは、
日頃得られない優越感を
「クレームを言うことで相手を動かした」
ことで満たしてる。
つまり、過度なクレームがキッカケで
記事を消したり謝罪したりすると、
別の会社なりサービスなりに飛び火する。
自分が我慢すればいいからって単純なものじゃなくて
他の善良な人たちにまで被害が及ぶので、
無視しないといけないんです。
好きの反対は無関心
ほら、好きの反対は嫌いではなく、無関心
っていうじゃないですか。
悪質なクレーマーに対しても同じで、
悪質だからって戦う必要はなくて、
ただ無関心でいればいいんです。
ぼくが前に仕事してたところは
悪質なクレーマーのブラックリストを
社内で共有していて、
専用のオペレーションをしてました。
無視することで波風が起こるかもしれないと不安になるかもですが、
そもそも影響力なんてない人がほとんどだし、
波風立たせる物言いをマトモな人は聞きません。
もし、そんな悪質なクレーマーの言い分を
まともに受け取って去っていくユーザーがいるとしたら
遅かれ早かれいなくなるんで問題ないはず。
最後に
というわけで、
悪質なクレーマーはテロリストと変わんないんです。
要求に応えたら、次の被害が出るわけですから。
悪質なクレーマーを全日本人が無視できる
世の中に早くなってほしいものです。
さて、それでは今回はこのへんでー！
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