【ニュース】中高生にとってのLINEは無くてはならないインフラ
2016/01/26
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できなければ死んだも同じ-—中高生のインフラ「LINE」の実態
この記事書いている人は、すごくよくわかってる。
LINEが諸悪の権化ではない。
LINEがなければ違うサービスが入ってきただけ。
誰がどう使うかということも大事なんだけど、我々のコミュニケーションの”在り方”は時代が変わってもほとんど変わらない。
どれだけ自分の住んでる街が発展しようが、朝起きて夜寝るのと同じように。
ただ、コミュニケーションの”手法”が変わってきているだけで、そこにLINEがうまくインフラとして入り込んだ話。
最近は、LINEやスマホのネガティブニュースが目立つ。
「スマホやめるか、大学やめるか」 信州大入学式で学長と発言したり(全文読んだ上でも偏見が多いと感じた)、LINEを使うほど学力低下、勉強・睡眠時間の長さよりも強い影響 東北大が発表というニュースもあった。
人はできない理由を探すのが好きだし、得意だ。
成績が悪いのは、○○が悪い。
いじめが起きる原因は、○○だ。
スマホやLINEに矛先が向くことで、安心するんだろうけど、それじゃ何も変わらない。
メリットとデメリットを天秤にかけると、メリットのほうが大きいわけだし、だからこそここまで普及した。
じゃあ、最大限恩恵を受けれるように変えていったほうが生産的ではないか。
教育の力は、ここでも試される。
それでは、また!
---お問い合わせはLINE公式アカウントへ。

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