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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

真夜中に頼んでもいない出前が送られてくる嫌がらせって犯罪でしょ

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

いつものようにRSSでブログを見ていたら、

友人の政治家のブログにこんな記事が。

こりゃひどい。。。

公開されている住所を悪用し、深夜1時に

出前を届ける嫌がらせをするなんて…

その情熱を違うことに向けられないのか…。

表に出てこない事実をもっと多くの人に知ってほしい

ぼくの周りには政治家が3人いて、みんな若いし、

このブログの書いた伊藤陽平さんは最年少都議会議員です。

政治家は、世のため人のためという名目で、

聖人君子のような立ち居振る舞いを求められるし、

当選するまでに多くの時間とお金が必要にもかかわらず、

落選すれば即無職。

政治家=うさんくさいってイメージを

持ってる人もいるかもしれないが、

身近にいると、いかにリスキーで、

精神も体力もすり減らす職業かわかりますよ。

政治家の不祥事は大々的に報道されますが、

政治家が受けている嫌がらせはなかなか表に出てこない。

これがそもそもバイアス(偏見)をうむ原因だし、

政治家の質を下げることにも繋がってる。

大きな希望を持って政治家になっても、

潰されそうになったり、足を引っ張られたり、

こういった嫌がらせで心を消耗し、

情熱を失って保守的になっていく。

この負のスパイラルを断ち切るには、

知られていない現実をもっと多くの人に知ってもらったほうがいい。

知られることで、ますます政治家になるデメリットが

表沙汰になると思われるかもしれないが、

保育園落ちた日本死ね!みたいに、

おかしいことをおかしいと言うことで、

味方もたくさん現れるはずだ。

政治家になるための敷居をさげてほしい

先に書いたように、政治家になるのは

非常に敷居が高い。

ぼくは政治家の若返りをもっと進めた方がいいと思っていて、

そのためには敷居を高くしている要因を潰す必要がある。

例えば、カネの問題はクラウドファンディングだったり、

落選後の即無職リスクには兼業の制度だったり、

いろいろと打てる手はあるだろう。

その中でも大変だと思うのが、

今回のような嫌がらせや、足を引っ張る行為への対策。

陽平さんがやったように、SNS、ブログで

書くのが今のところベストなんだろうなぁ…。

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最後に

まだまだ表には出てきていない嫌がらせや

足を引っ張る行為はあると思う。

政治家に限らず、他の職業でもあるでしょう。

ぼくとしては、発信したほうがいいと思うんですよね。

必要以上に現実が見えてしまうと、子供が夢を持てなくなる!

って前に言われたことあるんだけど、

物事の改善にはまずは課題を把握する必要があるわけで、

それを見てくれた誰か、もしくは誰かと

問題を一つでも解決していけるなら、

メリットのほうがデメリットを上回ると思う。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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