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【働き方】会社を”見限っている”人のほうが出世する

      2016/01/26


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会社を”見限っている”人のほうが出世する

ここで書かれている、「経営哲学」の正体は「費用対効果」っていうのに非常に同意。

会社を辞める力云々にも触れているが、これも今の教育の弊害。

例えば、学校を見限るということは大学にでもならない限りできない。
そして継続することが大切だという価値観がある。

中学時代、1年で部活を辞め、計3つの部活を経験するよりも、嫌々でも3年間続けるほうが美徳とされている。
そして評価基準も一定で、適材適所という考えにあまりならない。

これでは、就職した会社を見限る=逃げ=社会不適合者 という考えになってしまっても不思議ではない。

社会人ならばよくわかると思うが、A社で通じたことがB社で通じるとは限らない。
A社の非常識はB社の常識という事例もある。

優れたプレイヤーが優れたリーダーになれるとは限らない(ピーターの法則)。

1社目でダメだったからといって、そこで諦める必要なんてないんですよ。
固定概念化してると、ここを変えていくのが本当に大変なので、理解している人が全力でサポートしてあげたほうがいい。

それではまた!

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