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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

不動産は、まだまだイノベーションの余地がある

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

引っ越し準備でてんやわんやしています。。。
ブログを書く時間すら惜しいのですが、
今年の1月1日から書き続けてきたので、こんなところで止めるわけにもいかない。
というわけで、引っ越しネタ行きます。

前時代的な不動産業界

一言でいっちゃうと、殿様商売ですよねぇ。。

Webを使えば、物件情報はほぼ網羅できるのに、
未だに仲介手数料を家賃1ヵ月取るのが
普通だなんて、びっくりですよ。。

一部だと、内見までユーザーだけでできちゃいます。

不動産に限らず、Webを活用することで、
めんどくさいことがショートカットできるので、
付加価値を生まない仲介はどんどん排除されてます。

にも関わらず、未だに家賃1ヵ月分も
手数料を取るなんて、楽な商売だなぁ、と思うわけです。

ホワイトハウスさんを見習ってほしい。
仲介手数料無料(マジでした)なので、ホントおすすめです。

WebのUIはともかく、場所によるかもしれないが、
大抵の物件は取り扱いがあるので、
いいところが見つかったら、ホワイトハウスさんで
取扱いがないか見てみるのがおススメです。

なんでホワイトハウスさんが仲介手数料を
無料でやっているのか等、背景については↓の記事読むとわかります。
全力で応援するわ!!

審査も前時代的

んで、審査も古いんですよ。。
そりゃ、支払える能力があるかを確認するのは大事ですよ。

ただ、固定概念と性悪説が前提だから疲れる)^o^(

会社員、特に公務員だと審査が通りやすいらしく、
フリーランスや派遣社員だと厳しくなるらしい。

職種でカーストを設けてる時点で前時代的だし、
さらに払えなくなった時のことを保証人や保証会社含めて
しっかり決めさせるわけで、
まるで映画館で映画始まる前に
「映画泥棒は犯罪です」と言われる感覚に似てる(わかりますかね。。)

転居は1ヵ月前じゃないと受付ないのに、
転居は1ヵ月も待ってくれないことが多いから、
ムダな家賃が発生しがちですし。

こうしていろいろあげていくと、
ほんとユーザーファーストじゃないんですよ。

逆にいえば、イノベーションの宝庫ですよね。
ちょうど金融の悪しき文化をフィンテックが壊すように、
不動産業界の悪しき文化を壊す救世主は現れないものか。。。

pexels-photo-87223.jpeg

最後に

とまぁ、そういうわけで、
引っ越しは結構ストレス溜まりますね。

流動的に動きたいなら、ホテル暮らし(AirBnB暮らし)が
楽なんだろうなぁ。

もちろん、優良な不動産や仲介会社もあるんだろうけど、
その他大勢に埋もれちゃってわかりにくいんですよねぇ。

まぁ、ぼく程度がこう思うくらいだから、
もっと深く考えてる人はたくさんいるでしょう。

近いうちにイノベーションが起こることを期待。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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