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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

続・引っ越しでここもっと改善して!という話

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

昨日は不動産に関して、
あらゆることが前時代的だと書きました。

pexels-photo-87223.jpeg不動産は、まだまだイノベーションの余地がある
どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。 引っ越し準備でてんやわんやしています。。。 ブログを書く時間すら惜しいのですが、 今年...

不動産と合わせて、引っ越し業者も、もっとうまくやれるのになぁ…と
思うことがたくさん。。。

昨日に引き続き、引っ越しネタです。

ムダなコストを引っ越し費用に上乗せしないで!!

まずこれ。
訪問見積もりとか、なんですかあれ。
そんなところに人件費使うなら、引っ越し費用を安くしてほしいですよ。

運ぶものリストがあったので、
せっせこせっせこ入れて見積もり依頼を出したのに、
「詳細な見積もりは実際にお荷物を見てみないとわからないので…」

だったら入力させんなよーーー!!!

サイトにしても、スマホ対応になっていない、
入力フォーマットも、郵便番号から住所検索できない以前に、
フォームの入力が数字に自動で切り替わらなかったり、
不便だらけなんですよ。

たまにそこができてる引っ越し会社あると、感動しますもん。

昔のやり方をずっと続けているせいか、
コストをかけるところが間違ってる感がある。

そんなに実際の荷物が確認したけりゃ、
LINE@アカウント作って、そこに写真送ってもらえばいいじゃないですか。

問題点の根っこは派遣会社と同じ

引っ越し会社のまともな比較サイトが全然ないんですよね。

一括見積サービスも罠なので、おススメできない。
電話番号の入力が必須なので、ガンガン電話くるし、
メールで連絡欲しい、て書いてるのに電話くるし、
一括見積の前に荷物の入力してるのに、電話出たらスルーされてるし。

いくら荷物を丁寧に運ぼうが、
それと同じくらいの不便さをかけてると思う。

ユーザーが価格を一番重視するのか、
サービスなのか、それ以外の部分なのかっていう
マッチングが全然できないのが現状の課題ですよね。

一括見積にしても、価格にばかりウエイトが集中し、
その価格さえも訪問が必要だの最初は高めで言ってくるだの、
ユーザー視点が全然ない。

そういう意味では、時給や福利厚生ばかりで、
会社のマインドだったり、人だったりでマッチングできない
派遣会社と同じような課題がある。

Pexels photo 54278

最後に

そんなわけで、不動産と同じく、
ユーザーファーストな運送会社は強い。
そこに力入れたら頭一つ抜けれるんじゃないかな。

利用者側のぼくとしては、ほんとストレスフルなので、
引っ越しはあんまりしたくなくなりますねぇ。。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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