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転職する上で、役職や報酬よりも大切なこと

      2016/09/25


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

これは非常にいいニュース。

派遣業界も、はやくこういう数字になって欲しい。

みんな本質に気づき始めてる

満足した理由として「仕事内容・職種」や「通勤の便」「人間関係」を挙げた人が多く、「賃金」や「役職」は少なかった。

ちょい前までは、カネをいくら稼いでるかが
幸せのバロメーターでした。

ところが、家も車も服でさえもシェアできる
サービスが広がってきたことで、
「所有すること」から「シェアすること」に
シフトしている人も多く、
わざわざ所有するためにカネを多く使うなら、
シェアでいいじゃんって考えも生まれ始めた。

加えて、情報リテラシー格差はまだまだありつつも、
情報格差はなくなってきているので、
何にカネを使うか、というのも見定めやすくなった。

となると、
役職や報酬から一歩踏み込んだ
「人間関係」や「働き方」が重要視されるようになるのは
自然な流れですね。

マインドのマッチングが求められる

リクルートを始めとする大手の求人サイトって、
給料や福利厚生でフィルタリングかけることが
まだまだ多いんだけど、
こうした組織のマインドや目指す方向性で
フィルタリングできるようになるといいですよね。

Wantedlyなんかは昔からそのスタイルだったので
時代を先取りしていたとも言える。

alana459.jpg

最後に

売手市場っていう背景もあるかもしれないけど、
事情はともかく、
転職を経験する人が
何をするかも大事だけど、誰とやるかが大事ってことに
感覚的に気付けることがめちゃくちゃ大事ですからね。

相変わらず風邪でしんどいので、今回はこのへんでー!

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