石橋を叩いて壊す大人に将来は任せられない
スポンサーリンク
どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
インフルエンザ3日目…。
A型って、致死につながることもある
一番危険なタイプらしい。
ほんと辛すぎて死にそうだったけど
なんとか生きてます。
さて、タイトルの件は↓のニュース見て思ったこと。
性悪説や過度な慎重論を持ち込む大人は外野に出てろ
「不登校を助長することになる」などの慎重論が上回った。
〜中略〜
「学校による子どもへの支援を充実させるべきだ」「時期尚早だ」などの反対意見が議連内で相次ぎ、合意に至らなかった。
突っ込みどころが満載過ぎて、
インフルエンザで頭が働かないぼくですら論破できる
レベルの理屈ですよ、これ。
この人たちは、フリースクールが実現した時に起こる
デメリットにしか目がいかず、現状のシステムのデメリットと
天秤にかけるっていう当たり前のことすらできていない。
フリースクール全国ネットワークの奥地さんは、
もっとキレていいと思う。優しいなぁ。
フリースクールの実現すら二の足を踏んでいる現状で
多様な教育なんて実現できるはずがない。
そして、慎重論を出している大人は、
自分は良いことをしていると勘違いしているわけだが、
もう一つ気付くべきなのは、そんなあなたたちの姿を
子供はしっかり見ていますよ、てこと。
こういう石橋を叩こうとしかしない大人が
今後ますます大切になる学校教育の規定に関する話に
首を突っ込むのは心底やめてほしい。
というか、百害あって一利なしだから、去れ。
さて、それでは今回はこのへんでー!
---お問い合わせはLINE公式アカウントへ。

メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。
★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました