Rebirthink Official Site

これからの時代の居場所作りと自己実現へ

自分の勘をもっと信じてみよう

   


スポンサーリンク


どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

勘って大事にしたほうがいいなぁ、と思えたので、
今日はそのことについて書いてみます。

人間は意外とよくできてる

ぼくは2年ちょい前ぐらいまで、勘をあまり大事にしてきませんでした。
勘よりも、ロジカルな部分を大事にしていて、
自分がどれだけ「おかしいな」と思ってても、
ロジカル的におかしくなければ、流してたんです。

その結果、いろーーーんな面倒事にも巻き込まれてきたし、
変な連中に足を引っ張られたりした。

でも、最近はそういう機会がめっきり減った。

自分の周りの人間関係が変わったのもそうなんだけど、
「勘」を大事にしているのが大きい。

勘って、説明できないじゃないですか。
「勘」をロジカルに説明しようとすると
「なんとなく」「感覚的に」が近い。

人間ってよくできていて、その勘っていうのは
大体今まで経験したことや感じてきたことを
脳がずっと覚えていて、何かとリンクさせてるんでしょうね。

トラウマとかが近いと思っていて、
大昔に、心に深く刺さるような経験をしてると、
大人になって同じ経験したら当時のことが
フラッシュバックするっていうじゃないですか。

「勘」を有効に使うには「ノリ」が不可欠

そこまでの深い何かはないかもしれないけど、
何かしら自分が経験したことや感じたことが
自分に語りかけているわけですよ。

それがトラウマレベルじゃないから
フラッシュバックまでいかず、
「勘」レベルで収まってる気がする。

この歳になると、勘の大切さが身に染みるんですよね。

むしろ、判断に迷ったことがあったら、
勘に任せるくらい。

その時に不可欠になるのが「ノリ」の良さ。

勘にまかせてもいいっていうノリがないと、
勘がうまく働かないんですよ。
ノリの悪さが勘にセーブをかける。

んで、勘とはいえ外れることもあるわけで、
その結果を受け入れる心の余裕も必要。

自分の脳が今回の結果を学習して、
今後の勘に活かされるはず。

cc0160124934_TP_V.jpg

最後に

というか、気づけば10月になってましたよ。。。
2016年1月1日から毎日更新を宣言してきたこのブログ、
なんとかかんとか残り1/3になりました。

10月はウルトラスーパーハードな月になるので、
勘を大切に過ごします。

さて、それでは今回はこのへんでー!

---
お問い合わせはLINE公式アカウントへ。 友だち追加
メールの宛先は、
sakakiharaあっとまーくrebirthink.jpまで。

逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事

高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました

 - ニュースキュレーション