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これからの時代の居場所作りと自己実現へ

やった後悔より、やらない後悔のほうが大きいって話

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

これは、授業の教材として使いたいほど

良記事ですよ!

黒板に書かれた人々の後悔は、それぞれに内容が違う多様性にあふれたものばかり。でもほとんどすべての人が残していった、あるひとつの共通する言葉があります。

それが「NOT」の文字。

逃してしまったチャンス。
伝えられなかった言葉。
叶えられなかった夢。

みんな、「やらなかった何か」について後悔していたのです。

これ、日本でも渋谷とか新宿でやってみたいですねぇ。

消化不良のほうが心理として残る

小説でも映画でも、なんでもいいんですけど、

結末が描かれないまま終わった作品って

気になるじゃないですか。

あのあとどうなったんだろう…って。

それと同じで、やらないまま終わったことって

結末がカットされたのと同じなので、

モヤモヤとして頭に残り続けるんですよね。

やらない後悔より、やった後悔

やらなくて後から後悔するより、

やって後悔するほうがずっといいと思ってるんです。

人間って嫌なことは忘れるようにできてるんで、

「やったことによる後悔」は

あんまり心に残らないもんです。

告白してふられた相手より、

告白できずに関係が終わった人の方が

記憶に残ってませんか?笑

自分自身で「やれない理由」をいろいろ

作ってることも多いので、そんな人はこの本を読みましょう。

耳が痛いことがたくさん書いてます。

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最後に

とはいえ、

やったら間違いなく後悔することがわかりきってるなら、

一旦立ち止まることも必要です。

問題なのは、やらない理由を並べて、

やらないことを正当化しているケース。

本当はやりたい という自分の心に嘘をついているから

数年たってもモヤっとした気持ちで残ってしまうんです。

やってみるために障害になりそうなことを

つぶしつつ、走りながら考える。

そういう生き方ができれば、後悔と無縁になれるはず。

さて、それでは今回はこのへんでー!

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逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事

高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
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