「誰を知っているか」より「誰に知られているか」が大切だから、ミーハー心はさっさと捨てよう
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
新生活の季節なので、
人と人のつながりについて、
ぼくがたまに違和感を感じることについて書いてみる。
まだ「誰を知っているか」を自慢してるの?
たまに、○○さんの名刺を持っている、とか、
△△さんとFacebookで友達になった、とか
自慢している人がいますが、そういうミーハー心が
許されるのは20代前半ぐらいまでだと思います。
有名な人ではなくても、
中小の社長の名刺をたくさん持っている、と
ドヤ顔で語るような案件も見たことありますが、
自分は「誰を知っているか」を語る時点で
その人自身は大した器ではない。
「誰に知られているか」のほうが大事
本質はコレ。
比べ物にならないレベルで、こっちのほうが大事。
考えればすぐにわかるんだけど、
自慢したくなるようなすごい人って、
普段からめちゃくちゃ人と出会ってるんです。
仕事はもちろん、紹介だったり、会食だったり。
そんな中、一言二言交わして、
名刺交換しただけのような人を、
いちいち覚えているわけがないじゃないですか。
そういう人から覚えられてこそ本物であり、
それは「誰に知られているか」に繋がる話。
こっちだけが一方的に知っていても何の意味もなく、
相手に知られていてこそ、その後のビジネスだったり、
何かしらの繋がりに発展するわけで。
Facebookや、他のSNSでも同じです。
繋がっていても、顔と名前が一致してもらってこそ。
最後に
ただでさえ、名刺交換の必要性が
なくなってきているのに、
誰々の名刺を持ってる(ドヤァ なんてのは
痛い行為なので、そういうミーハー心は
河にでも捨てましょう。
「え、マジ!すごーい!」なんて言う人は、
同類のミーハーであり、そういうミーハーと
つるんでいる自分自身のレベルの低さに
早く気づいたほうがいい。
まぁ、そんなわけで「誰に知られているか」を
意識したほうがいいよって話でした。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました