いま一番欲しいものは影響力
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
この記事のためだけに
月刊はあちゅうに課金する価値あるくらい
めちゃくちゃいい記事です。
特に、希少性がある生き方だったり
オンラインサロンのような最先端の
コミュニティにいる人は
絶対に読んだほうがいい。
かくいう僕は、
今いちばん欲しいものは影響力です。
物欲だってもちろんあるけど、
そんなのより断然、影響力が欲しい。
影響力はライトセーバーである
記事内でも書かれてるとおり、
影響力って最強の武器でもあり、
身を守る防具にもなるんですよ。
まるでスターウォーズのライトセーバーです。
ブラスターを跳ね返す防具にもなれば、
なんでも切り裂く武器でもある。
ライトセーバーを実戦で使えるのは
訓練されたジェダイだけ。
つまり、ジェダイはライトセーバーがあるから強いのではなく、
ジェダイがライトセーバーを持つから強いわけです。
影響力もこれと同じで、影響力を持つということは
特定の分野でそれなりに結果を出している人だからこそ
影響力が活きてくるんですよ。
何をやるかより誰がやるか
個人が関係していることって意外と多い。
仕事だって、何をやるかも大事だけど、
誰とやるかが大事だし、
食事だって、何を食べるかより誰と食べるか。
旅行だって、どこに行くかより誰と行くか。
これと同じで、独立でもなんでも、
何かに挑戦しようとしている時って、
影響力は万軍に値します。
ぼくは、学校が抱えている様々な課題を
学校だけに押し付けるのではなく、
民間を経験した人が、学校の中に分業の仕組みを取り入れ、
専門性の高いことをサポートすることが事業として
成り立つもモデルを目指しています。
子供が親や学校の先生以外の大人と触れあう機会が
定期的に作り、自分たちが好きなものを選択し、
突き詰められる教育環境を「学校の中」に
作る野心がある。
子供は、その人がどんな学歴だとか、
どんな会社に行ってどんな役職だとか、
ほとんど気にしません。
共感できれば話を聞くし、
そうじゃなきゃ遠慮なく寝ます。
だから影響力がないぼくでも、
子供たちの心にひびく授業ができた。
じゃあ、なんで影響力が欲しいかというと、
教壇に立つまでに必要なんです。
そもそも、授業できるかどうか、
その学校に受け入れられるかどうかは、
保護者だったり、先生だったり、
さらにその上の人たちが決めることだから。
その人たちへアプローチする上で、影響力って
めちゃくちゃ効くんですよ。
最後に
結局、ジレンマなんですよね。
最終的に届けたい子供たちには、影響力って
そこまで必要ではないんだけど、
そこに行くまでの過程で必要になる。
もちろん、影響力があれば、自分一人じゃ
提供できないこと、ノウハウをコラボというカタチで
学校の現場に届けられる副産物もある。
ただ、影響力って、SNSのフォロワーみたいに
買うことはできないので、自分でコツコツと育てていくしかない。
ここにも書きましたが、
プロでなくとも発信できる今の世の中において
文字で何かを伝える、人の心を動かせる力って
めちゃくちゃ大事なので、
その鍛錬のために毎日ブログを書いているわけです。
まぁ、影響力があるかどうかはあくまで結果であり、
自分がこれだ!と思うものに熱狂して
ひたすら行動していれば、結果はついてくると
思うので、今日も信じた道を突き進みます。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました