Win-Winなものにお金を使いたい
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
20代前半の頃って、むやみやたらにお金を使ってたなぁ、と
30歳を過ぎてしみじみと思ってます。
最近はわりとお金の使い方に軸ができたというか、
ぼくなりのポリシーを持っていて、
こういうことを言語化しておくと人と会話する時も
便利なので書き残しておきます。
便利さだけに飛びつかない
ぼくの中では、商品にしてもサービスにしても、
利便性だけが決定打にはならない。
安いだけ、便利なだけじゃなくて、
自分がそれらの商品やサービスの提供者だった時、
友達にも自信を持って勧められるか?
自分が喜んで宣伝するくらい、広まってほしいと思うか?
ってことを無意識的に考えてます。
で、答えが「No」だと、一時的に使っても
リピートすることはないです。
例えば、ドコモが提供しているレンタサイクル。
都道府県別で異なるユーザーIDが必要っていう
びっくり仰天の意味不明仕様。
これ以来、使ってないんですよね。。
あえて使わないのは、ブラック企業と同じ理屈
ブラック企業だとか、大変なわりに低賃金の仕事って、
文句を言いながら、その条件で仕事をしている人がいるので
なくならないんです。
ブラック企業だって、働く人がゼロになれば潰れるんですよ。
それと近しい感覚で、
ダメだと思う商品やサービスを使い続けるから、
それらが存続し続けるわけだから、
ぼくなりの抗議の意味もあります。
ダメなものにお金を落とすから、
ダメなものがもっと広まってしまう。
改善してほしいから、いち消費者の声として
使わない選択を取ってます。
もちろん、よくなれば使いますよ。
最後に
というわけで、ぼくはステマが嫌いだし、
ここで紹介するものはお世辞や損得抜きに
いいと思ったものだけなので、ご安心くださいませ笑
こういうスタンスで使うようになってから
「あんなものにお金使わなきゃよかった」と思うことが減ったので
一つの考え方としておススメです。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
another lifeさんからの取材記事
★高校も大学も中退し、就活もしていない波瀾万丈な人生を歩んだ私が、学校教育を変えたいと決意した話
STORYSに自伝書きました