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ロマンチストなぼくがクリスマスにレストランに行かなくなった理由

   


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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。

突然の告白ですが、
ぼくロマンチストなんです。

夜景を見ながらワイングラス回したいし、
好きな人の誕生日には、部屋をバラで埋め尽くしたい。

じゃあクリスマスは
オシャレなレストラン必須でしょ?
と思われがちなんですが、もう行かなくなりました。

なぜか。

ゴールデンウィークやお盆にバカンスに行くようなものだから

身も蓋もない話になっちゃいますが、
結論からいうとコレなんですよねぇ…。

クリスマスのレストランって
良いところはいつも以上に混んでるし、
料金もいつもより高くなるじゃないですか。

かといって、サービスもいいかと思えば
通常の時と同じか、忙しいため質が落ちる。

全部が全部そういうわけじゃないけれど、
こういうレストランがほとんど。

これって、ゴールデンウィークやお盆休み、
年末年始にどこか旅行に行ったり、
バカンスするのと同じでしょう。

人は多いし費用はかさむし…いいことないんですよね。

おしゃれなレストランやバカンスを否定してるわけではなく、
別に「この時期」じゃなくてもいいよね、て話になるんです。

ロマンチストになるために、ロマンチックなことをやめる

残念ながらぼくは石油王ではないので、
湯水のごとくお金がわいてくるわけではないです。。

だからこそ、自分への投資も増やしたいんですよね。

何に価値を感じるかは人それぞれなので、
あくまでぼくの価値観ですが、
クリスマスのレストランや大型連休のバカンスのように、
お金を割増しで使うくらいなら、
時期をずらして同じ楽しみをしつつ、
割増し分を自分への投資に使いたい
んですよね。

ぼくが敬愛するGACKTさんは、
究極のファッションは身にまとう服ではなく、
己の肉体
、と仰っています。

どんなにいい服だろうが、
それを着こなせる体型じゃないと意味がない。

ロマンチストもそれと同じで、
どんなに良いロケーションだろうが
レストランだろうが、その場に似合わないとダメ。

そういう場が似合い続ける男になるためには、
自分を高めていかないといけない。

ロマンチストになるために、
必要以上のロマンチックな行為は避けるわけです。

Pexels photo 257910

最後に

これが、ぼくがクリスマスに
オシャレなレストランに行かない理由です。

すんごいリアリストのように感じるかもしれませんが、
「浮かないロマンチスト」を目指すと
リアリスト要素も必須なんですよねw

こういうので消耗してる人は、
一度スパッとやめてみることをおススメします。

大丈夫です、周りは何も変わりませんから!

さて、それでは今回はこのへんでー!

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