何があろうとも365日毎日書き続けてたから言える、ブログを継続する3つのコツ
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どーも、榊原(@ms_rebirthink)です。
毎日ブログを更新する、と
宣言し、有言実行できましたよ!
2016年1月1日から、12月31日まで
インフルエンザで倒れた時も、
父親が火事でICUに運ばれた時も、
ストレスMAXでポケモンGOに熱狂してた時も
更新し続けました。
一度、更新する習慣さえついてしまえば、
なんてことはないので、
たぶん3~4ヵ月くらい毎日書けたら、
1年間書き続けることもできるんじゃないでしょうか。
とはいえ、最初の3~4ヵ月が大事で、
ぼくもそれなりに研究して、続けられるよう努力しました。
結論から言ってしまえば、
いかに時短できるか、にかかってます。
そこで今回は、
ぼくなりの3つの工夫をまとめてみたいな、と。
①ネタを常にストックする
毎日更新するためには、当然ネタが必要です。
ブログの更新が続けられない人にありがちなのが、
ブログを更新しよう!と思ってから
ネタを探したり、何を書こうか悩むタイプじゃないですかね。
(ぼくも昔はそうでした)
時事ネタや、自分が体験したことを常に
ストックし、ブログを書くときに引き出しから
出してあげれば、ネタには困りません。
ぼくが使ってるのはシンプルで、
ブラウザのブックマークとメールだけです。
Google Chromeのように、
PCでもスマホでもブックマークを共有できる
サービスを使うのがベスト。
「ブログ」のようなフォルダを作り、
ネットサーフィンしててネタにできそうな記事があれば
「ブログ」フォルダにブックマークして突っ込んでいきます。
あとはそのフォルダを見れば、
自分がブログで書いてみたいネタが溜まってるわけです。
ぼくのようにTwitterをよくやる人なら、
Twitterからネタを拾うこともあるでしょう。
イイネしておけばいいんですが、
自分が使ってるTwitterアカウントのイイねページって、
実はブックマークできるんで、
いちいちTwitter→自分のアカウント選択→いいね を
押さなくても一発でいけるんです。
https://twitter.com/ms_rebirthink/likes
↑アカウント名を自分のにすればOK
んで、日常生活で体験したことや、
あ、これブログネタにできそう!と
思いついたことは、
忘れないうちに即メールします。
有料アプリですが、自分にメールするのが
アホみたいにラクになるのでおススメです。
せっかく神アプリがあるんだから、
「忘れないようにしよう」ではなく
「忘れてもどうにかなる」仕組みを入れちゃったほうが、
先々はメリットです。
②文章の型を作る
これはぼくが毎日書き始める習慣をつけるためにやったこと。
きっかけは、隠居系男子の鳥井さんのブログ。
ぼくのブログを数記事見てもらえば
わかりますが、「型」に則って記事を書いてるので、
すごく書きやすいんです。
習慣づけるのって、いかに無意識にやれるかが大事。
朝起きて、トイレにいって、歯を磨いて、ヒゲを剃って…
という、毎朝のルーチンって、意識しなくてもできるじゃないですか。
あれも、朝の準備の「型」だし、人それぞれなので、
ブログについても「型」を用意するのは非常に効果的。
もちろん「型」に正解はないので、
自分が書きやすい、しっくりくる型を見つけるまで
試行錯誤して、固まったら、それを貫き通せばOK
③ツールを使う
ネタのストックと少しかぶりますが、
ツールを使うことで「時短」して、
時間がなくても書ける環境を作ることが大事。
ぼくは、365日更新を始めた初日に、
MarsEditを買いました。
もしMacを使っていて、
ワードプレスかライブドアブログなら
速攻ポチっていいです。
タグの入力だったり、画像の挿入が
楽チンすぎて、MarsEditなしでは
ブログ書けないです。。。
体感的に、
MarsEdit使うと、1/3は時短できる気がする。
Windowsや、他のブログサービスでも、
書く効率をあげるツールは絶対にあるはずなので、
「もっとこうできれば早く書けるんじゃね?」
ってマインドを忘れずに持ってください。
最後に
「時間がないから書けない」
「書くネタがない」
こうした言い訳を、
ツールやちょっとした意識でなくしてあげれば、
毎日書けるようになります。
面白いもので、毎日書いてると、
ぼくみたいな一般人でも仕事に繋がったり、
様々な気付きが得られるんです。

ということで、
2017年、何かを始めてみたい人は
ブログを毎日書いてみることにチャレンジしては
どうでしょうか?
ぼくは忙しい中、毎日書き続けてよかったし、
書くことで得られたものが想像以上にあったので、
未体験の方にはぜひともおすすめしたい。
さて、それでは今回はこのへんでー!
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★逃げることは悪いことじゃない。高校・大学両方を中退した僕が伝えたいこと。
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